鬼ノ城

鬼ノ城第2展望台を後にして、右(西)の遊歩道をウォーキングしていくと、まず鬼ノ城東門跡、続いて鬼ノ城南門が現れます。復元された西門も、この東門・南門の遺跡と同様な形態として発掘されたわけですから発掘初期状態を直に手で触って見ることができる貴重な場所です。別ページで紹介している鬼ノ城北門跡は、さらに広いスペースに礎石等が並んでいてまた興味深い場所です。全4つの門と城壁をすべて復元して鬼ノ城完全復活を目指して欲しいものです。

鬼ノ城TOP      
砂川公園(スナガワ)
鬼ノ城までの道スタート
鬼ノ城1500メートル付近
鬼ノ城2000メートル付近
鬼ノ城ビジターセンター
鬼ノ城登り口
鬼城山頂上・鬼ノ城
鬼ノ城第2展望台
鬼ノ城・水門・東門・南門
鬼ノ城・岩屋
鬼ノ城・北門
犬墓山コース
犬墓山・皇の墓・岩切観音コース
巨石群・馬頭観音コース
神秘の古代山城鬼ノ城全体地図
鬼城山全体地図
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鬼ノ城BBS
砂川公園キャンプ場
総社市黒尾792
キャンプサイト(76区画)
炊事場・トイレ・シャワー
駐車場
300台(無料)
■宿泊利用1,000円
14:00-10:00
1区画 (テント設営)
■日帰り
500円
10:00〜16:00
1区画 (バーベキュー等)

【使用申込・お問い合わせ】
砂川公園管理事務所 
8:00〜20:30
(11月〜2月は8:00〜18:00)
(TEL:0866-92-1118 )
【申込方法】
 上記まで電話予約可能、
使用当日に手続き
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砂川公園の場所

鬼ノ城ふれあい青空市場

鬼ノ城山頂駐車場周辺画像
鬼城山ビジターセンター
入館時間 8:30-17:00
休館日 月曜日
※月曜日が祝祭日に当たる時はその翌日が休館日
※ベンチやトイレは、常時利用可
総社市黒尾1101-2 
TEL:0866-99-8566
駐車場/乗用車74台

鬼ノ城のスズメバチ

鬼ノ城のまむし

鬼ノ城、城内発掘調査大公開岡山県古代吉備文化財センター
謎の鬼ノ城
城内発掘調査大公開


竹製の杖
鬼ノ城東門
自由に利用できる備え付けの竹製杖です。高齢者の方だけではなく若い方もこの杖を利用されることをおすすめします。鬼ノ城周辺の道は、乾いた土や砂利が大変多く、ちょっとした坂道でも滑りやすくなっています。展望台などは崖になっているので、滑って落ちるリスクもあります。
また鬼ノ城周辺には、いたるところに「マムシ注意」の案内があります。不幸にしてマムシに遭遇した場合、この杖は大きな武器になりますよ。

















鬼ノ城東門
第2展望台を後に、最初に現れるのが鬼ノ城東門です。外界との接点となる門跡だけに、
ここからの眺望もまた素晴らしいもので、思わずカメラのシャッターを押したくなると思いますよ。
鬼ノ城東門(鬼ノ城パンフより)
東門は正面1間(3.3m)、奥行2間(5.6m)の6本柱から構成され、柱は全て丸柱を使用していました。そして壁面の一部に石垣が築かれています。なお、東門は尾根筋の近くに位置しており、現在この尾根筋には登山道が山麓の阿弥陀原へと通じています。もしかすると、東門へいたるかつての登城道を踏襲しているのかもしれません。
鬼ノ城東門2
鬼ノ城東門左上部から撮影
鬼ノ城東門3鬼ノ城東門敷石
鬼ノ城東門4
右上部より撮影、眼下に見えるのは鬼ノ城ゴルフ倶楽部
鬼ノ城東門看板
東門跡(旧第一城門跡)
鬼ノ城には、西、東、南、北門の四つの城門があります。東門跡は平成六年度に、鬼ノ城で最初に発掘調査された城門跡で、その後の城門の調査に多くのてがかりを与えてくれました。
城門は掘立柱式で、柱は四本確認されていますが、他の城門の構造からみると六本柱であった可能性が考えられます。扉の取り付く本柱は、大きな石の一部を弧状に加工していることから直径六〇センチの、丸柱であったことが判ります。間口三.・三メートル、奥行きニ・七メートル、扉間口は二・四メートルあります。通路部の壁面は板壁であったと考えられます。門を入ると両側には扉状に開く石垣があり、正面には大きな自然の岩が入城をはばむかのように横たわっています。城門の両側の土塁には、約三メートル間隔で計五本の柱穴が確認されました。城門の防備を意図した柵かと考えられます。東門の本柱は丸柱ですが、他の三つの城門は角柱であり、また、角楼の石垣の間に立つ柱も角柱です。この丸柱と角柱の違いが何を意味するのかは不明ですが興味ある課題といえましょう。
総社市教育委員会
鬼ノ城第4水門跡鬼ノ城東門から南門にいたる途中に水門があります。
この第4水門は排水量が最も多い水門です。

鬼ノ城第4水門跡2
第4水門外部を上から撮影
水量が多かったために
外側が水流の勢いで排水溝が壊れています。
鬼ノ城第4水門跡近辺遊歩道
比較的整理された遊歩道が続きます。
鬼ノ城第4水門跡近辺遊歩道2
途中にある、鬼ノ城周辺環境の特徴である、大きな石
鬼ノ城第遊歩道
東門からの道は主に城壁外周を歩くため
左側の眺望が常に開けています。
鬼ノ城第遊歩道2
多数の人がウォーキングを楽しんでいるため、
この遊歩道はきれいに踏み固められています。
鬼ノ城南門しばらく歩くと、西門と同様の規模を誇る鬼ノ城南門に出ます。
当時、この南門正面から入るためには、画像に写っている中央7段の階段を上ることになります。
登りきった後にはさらに斜面が築かれており、城内へは左右へ分かれて入る事になります。
これも攻めてきた敵を分散させる工夫でしょうか。

鬼ノ城南門跡・説明板より
南門は一辺五十五cm前後の角柱を十二本使用した、大規模な掘立柱城門です。城門の中央には石を敷き詰めた通路と、7段からなる階段が良く残っていました。南門は規模や構造が西門と類似しているため、同じ設計のもとで造られ他と考えられます。平成十六年九月総社市教育委員会
鬼ノ城南門2
鬼ノ城南門敷石
鬼ノ城南門3
柱を立てるための穴
鬼ノ城南門4
大きな門ですが、西門復元に力を集中しているため、
今のところ土嚢をつんだまま捨て置かれています。
鬼ノ城第2水門跡第2水門 鬼ノ城第1水門跡
第1水門
鬼ノ城第水門跡近辺
第1・2水門城壁外
鬼ノ城城壁内には、たまった雨水等を処理すために水門が設けられています。
東門・南門・西門が位置する東-西の面が背面の山側より低くなっているためこちらの面に集中して設置されています。
鬼ノ城西門
鬼ノ城西門から、第2展望台を経て、東門・南門を巡り、再び復元された西門び戻るウォーキングコースです。
西門の東側には、画像の通り鬼ノ城の特徴である敷石が多数存在します。
この敷石通路は、平坦ではなく外側と内側に向かって曲線を描く様に並べられています。
排水と関係があるのかも知れません。
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鬼ノ城TOP 6.鬼ノ城登り口
1.砂川公園(スナガワコウエン) 7.鬼城山頂上・鬼ノ城
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