
石川陽生七段ブラジル漫遊記 平成20年5月
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指導対局の様子 |
今年は移民100周年だそうですが、ブラジル将棋界の歴史はそのまま、移民の歴史と言えます。 会員の高齢化がすすんでいますが、役員を中心に 文化の継承者として次世代を育てるのが、課題と頑張っています。 会員の皆さんと対局して、話をして感じたのはとても気持ちが若いと言うことでした。 |
この訪問は日系移民100周年の事業として、国際交流基金に申請して、日本将棋連盟から派遣されました。 安恵照剛八段が同行しています。 ブラジルというとサンバにサッカー、水着のビキニの発祥の国と色彩豊かなイメージですが、サンパウロはヨーロッパ調の古い石作りの街に、近代的な道路網、コンクリートのビルが建ち並ぶ、大都会です。 |
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デジカメがいいだけなんですが・・・・。 まだブラジルの写真はたくさんあります、将棋の催しの写真が多く、こういった、自由時間の写真は少ないです。アメリカとは違い、街中で撮影するのは、慎重にならないと、いけないのです。 |
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来賓は花をつけています。花の色が日本、ブラジル両国の国旗の色です。 日本側からは、私たちの他、在サンパウロ日本国総領事館の領事、サンパウロ日本文化センターの所長が参加しました。 |
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大会の様子。 |
在伯宮城県人会館で行われたこの大会は、ブラジル将棋連盟による日系移民100周年記念のイベントでもあります。 参加者は約90名。海外最大規模の大会ですが、全盛期は3倍の300人の参加があったそうです。 今回も広い国土全域から集まりました。 300km位の移動は普通で、アマゾンからだと2000km以上移動してくるのです。 |
安恵八段と浅野大介くんとの指導対局。 |
ご家族が、将棋を通じて日系移民の皆さんと、交流していました。素晴らしいです。 ブラジルの将棋ファンはみんな浅野君を応援しています。
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中央が今回優勝の、北部パラ州ペレンのロベルト高島さん、ブラジルで生まれた2世です。 豪快で人なつっこい性格で、一世の人たちによると、ブラジル人気質だそうです。 6月にアマ竜王戦に招待で来日が決まり、再会が楽しみです。 左は浜公志郎君、若手のホープNO1,関西研修会に在籍したことのある本格派です。 |
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一人から話しが聞けました。 大学の友人に日本の将棋を知りたいと言われて、一緒に始めたそうです。 教材のネットの情報や本が、日本語なので翻訳をして説明するそうです。 今回ブラジル将棋の大会に参加することで、交流を始め、指導を受けてもっと上達するのが彼らの願いです。 ブラジル将棋連盟は今回、彼らに書籍を寄贈しました。 今後は、指導者の派遣も検討するそうです。 |
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サントスのビーチに立つ、日系移民の碑。 サントスは港町で日本からの移民船もここにつきました。 |
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石川先生ブラジル訪問についてはこちらからもどうぞ。
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ブラジルの帰りにニューヨークによって、ウエストチェスター補習校を訪問したのもレポートとしてアップしたいと思っています。お楽しみに。 石川陽生 |
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