タイトルイメージ
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6場/ふたたび海辺で-4
 「捨て身の行動で抗議するでありんす。イチコロリンモドキー〜!どうでござりんしょ」トミー。「その薬もらっていい?」あき子
4場/海辺で-1
4場/海辺で-2
 夕暮れ時の海辺で、茂夫とあき子がたたずんでいる。そこにフラミンゴのトミーとオオソリハシシギのトビオとハネミが...人間語を...しゃべる。驚く茂夫とあき子。  そこに、民子、恵美子、秀島がやってくる。そして、3羽の渡り鳥に気づく...。きゃ!鳥がしゃべる!?...面白い...。
3場/漁協臨時総会-1
3場/漁協臨時総会-2
 会場は干拓容認派と開門派が同席し険悪な雰囲気のなか、臨時総会を開催。「干拓反対の裁判を起こす新聞記事。昨夜のテレビに佐川君が...。本当か!」と田代  「本当だ!」佐川。「戦わないと、この漁師町に未来はないぞ!」茂夫。干拓容認派と開門派の対峙は続く。
6場/ふたたび海辺で-2
6場/ふたたび海辺で-3
 満月と星明かりの海辺。家を飛び出したあき子に迷い鳥のフラミンゴのトミーが現れる。  フラミンゴのトミーは「愛しのクララちゃん」を熱唱
4場/海辺で-3
 あれは赤潮!?あっちにいけ!あっちにいけ!冗談じゃないぞ!!
1場/プロローグ-1
1場/プロローグ-2
 この物語は遠い日の思い出ではない。有明の海が平和な海であったころの、様々な生物が共存していたころの物語である。  舞台は南半球の海辺。オオソリハシシギの群れが、満月と星明かりのなかで、長老のシギ三郎を中心に春の渡りの準備をしている。そこにフラミンゴのトミーがいる。
【2009年の公演について】

【 日 時 】2009年 4月29日(水) 午後1時30分開演(午後1時開場)


【 場 所 】福岡市中央市民センター 3階ホール

    (第1部)午後1時30分〜2時
       
福岡青年法律家協会による講演

    (第2部)午後2時〜3時30分
       
憲法劇「海のジェノサイド


10場/エピローグ-2
 そこに「勝訴」「開門を認める」「農水省を断罪」の垂れ幕が。最後に佐川が興奮した面持ちで出てくる。「皆さんのおかげで勝訴できました。今から農水省が控訴しないよういっそう大きな声をあげましょう」佐川  
10場/エピローグ-1
 ここは裁判所前、たくさんの人が判決を待って緊張している。「築いてきた空気を裁判官が感じれるかどうか」民衆
9場/提訴前前夜-1
9場/提訴前前夜-2
 提訴前夜、秀島の家に秀島、茂夫、民子、恵美子がいる。「胸を張って、顔を上げて、みんなで訴えような」と一同  茂夫が裁判所での意見を述べる。「干拓を壊せを言っているのではありません。水門を開放すると堤防内の水の状態が良くなる。以前行った短期水門解放でも良い結果は出ている。昔の宝の海に戻す第1歩となる。生きる喜び、働く喜びに満ちた海に。みんなで一緒に変えていきましょう。
8場/渡り鳥-3
 そこに、フラフラとフラミンゴのトミーが...「あちきは...あちきは...馬鹿フラミンゴでありんす...。」トミー

8場/渡り鳥-1
8場/渡り鳥-2
 長老シギ三郎を中心に渡り鳥たちは、エサがなく、ぐったりしている。「貝もゴカイも...これは海のジェノサイドじゃ!...このままじゃと群れは全滅する...。」シギ三郎  「人間は...賢さのかわりに...優しさをなくしたのかもしれんのう...ううっ!」シギ三郎
7場/自殺の後-1
7場/自殺の後-2
 なんだこのビンは...あき子...なんてばかなことを...人から後ろ指を...卑怯者と呼ばれたっていい。すべてはお前のために...お前がいないんじゃ...。  ここは茂夫の家。茂夫、秀島、民子、恵美子がいる。そこに茂夫の弟が飛び込んでいる。「あき子姉ちゃんが自殺を...おじさんが後追い自殺...おじさんは出血多量で...」
3場/政官財のトライアングル-1
3場/政官財のトライアングル-2
 「そうですか。裁判を...。」「それでも、高等裁判所にあがれば常識的な判断になるのではないか。」と権田・稲垣・川崎・四つ星  「漁民のリーダーの娘に縁談を...。皆様に紹介します。」と星山登場。一同(会場共)に星山の世界に魅せられる。
6場/ふたたび海辺で-1
 「売り言葉に買い言葉。ごめんね、お父さん。」 そして、あき子は携帯で茂夫と話し出す。
 茂夫は元気の無いあき子を心配している。
 
5場/田代家の茶の間-3
 「あき子。いい縁談がある。お前に幸せになってもらいたい。」田代「「そんなの嫌!私茂夫さんと結婚する!」あき子
5場/田代家の茶の間-1
5場/田代家の茶の間-2
 夕刻の田代家であき子が戸惑いながら父の帰りを待っていた。「どうしよう...」あき子。そして...。  「おれは漁師をやめる。漁師じゃ食って行けん。県会議員の先生に転職先もお願いしている。」田代
2場/海に生きる人々-3
2場/海に生きる人々-4
 田代あき子の家。あき子と恋人の佐川茂夫が自分たちの将来を憂い話し合っている。  そこへ、民子が駆け込んでくる。
 「彼が東京に...、もう、どうしたらいいかわからない...」と民子
2場/海に生きる人々-1
2場/海に生きる人々-2
 この海は宝の海じゃった。10年かそこらで家を建てることもできた。干拓事業が始まってから、漁に出ても油代にもならん。息子も陸に上がってしもた...。  私のノリ養殖場は、1小間で100万水上げがあったってす。
あんギロチンからは潮の流れは遅くなるし、流れる方向も変わ
り、赤潮も発生した。自殺や夜逃げした者もおる。いつか...。
1場/プロローグ-3
1場/プロローグ-4
 「おおっ、いい風が吹きはじめたではないか、飛び立ちまぞ!」渡り鳥たちが歌い踊る「渡りの歌」  渡りの途中、潮受堤防が閉め切られる光景を目のあたりにし、
絶望の声を上げる。

第1部/憲法講演とパレードの案内

憲法講演

福岡青年法律家協会による講演

平和パレードの案内
八尋弁護士

10場/エピローグ-3
10場/エピローグ-4
 希望は続くといいね。もう少し成り行きを見ていようか。開門して、宝の海がよみがえったらいいでありんす。   4人のナレーターがいる。「追い詰められた人々を襲う悲劇...そんな絶望の中に一筋の光明があるとしたら平和憲法。だけど、権利や自由は与えられるものではない。努力によって戦い獲得するもの。戦いはここから。戦いは今から。」
2場/海に生きる人々-5
 そこに、恵美子が飛び込んでくる。 「永田君が逮捕された。ご両親を...刺したって...。 秀島さんが嘆願書集めようって。それでみんなを呼びにきたの。」  

第2部/憲法劇 「海のジェノサイド」

脚本・演出}

脚本:「ひまわり一座脚本部」 演出:高尾豊


{あらすじ}

 「何人死ねば開門してくれますか!!!」
 諫早湾の干拓事業により、293枚の鉄板で潮受堤防が閉め切られた。
 魚介類がいなくなり生活に追われる漁師たち、赤潮に悩まされるノリ養殖業者たち、
 生きる希望、将来の夢、大切な家族、様々なものを失っていく若者たち。
 大空を彩る渡り鳥の群れ、豊かな海の魚介類、小さな命も次々と奪われていく。
 何のための干拓なのか?
 何故、こんなに苦しまなければならないのか?
 人々は、生活を取り戻すために立ち上がった。


10場/エピローグ-5
10場/エピローグ-5
憲法9条の歌を熱唱する座員に客席は興奮に包まれ,平和憲法を守ろうとする熱気が会場にみなぎる。
 憲法があるけん平和たい!
  座長の迫田が舞台挨拶をする。そして、漁民たちを紹介する。