■広島サイエンスクラブ(HiroshimaSC) 本文へジャンプ
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■2012年3月10日例会開催しました。
 15名の参加がありました。
 今回も様々な実験が紹介され、盛会のうちに終了しました。
 当日の様子をお伝えします。

■日時■
 2012年3月10日(土) 13:30〜16:00頃まで
               
■場所■
 広島市立広島工業高等学校 2号棟4階 物理教室

今回の多くの方が参加してHSCがはじまりました。年齢差は10倍以上?
■カミコップター(殿村)
 竹とんぼを紙コップで作成したもの。
 結構飛びます。
 はねを3つ作っています。
 ひもで回して飛ばします。
 ひもの位置も結構重要ということ。
■止まらないコマ(古川)
 リードスイッチを使ったもの。
 ぶんぶん音を立てて回ります。
■電気チェッカーを使った電圧計(古川)
 先日の理科教材ワークショップで防府市の吉川さんが紹介されたもの。
 小学校などにも手回し発電機が導入されていますが、コンデンサーの耐電圧は何も触れていないのが問題。そこで100円ショップの電池チェッカーを改造して電圧計を作りました。
電圧を測るために校正用の電圧を作られました。これで手回し発電機を使って耐電圧以下で充電可能です。
100円ショップの電車にコンデンサー(10F)を詰んで円状の線路を走らせると回転する回数で充電された総電気量がわかる優れもの。
■単極モーターの仕組み(古川)
土肥さんも執筆者の一人「いきいき物理わくわく実験」に載っている単極モーターの装置の作成。
単極モーターの仕組みは何かを議論しましたが、未だ結論出ず。
■びっくりうちわ(星加)
ちょっと持ち上げるだけで絵が一瞬で変わる装置。その仕組みを理解しようと、ハイスピードカメラで撮って解析しました。なかなか難しくおもしろい動きをしています。
■ハリケーンボール(星加)
 パチンコ玉を二つアロンαでくっつけたもの。くるくるよくまわります。
 息を吹きかけるとさらに加速します。
「吹きゴマ」とも言われるもの。
ハイスピードカメラで観察すると、二つのうち一つのボールが接地し、片方は浮いている状態で回っていました。
その映像を見てまた感動!
■プラトンボをモーターで飛ばす
(星加)
100円ショップのミニ扇風機を改造し、プラトンボを飛ばす装置を作成。
簡単で楽しい。
■高校入試の検証(土肥)
 前々日に行われた広島県高校入試問題の検証。
 問題文には、「手回し発電機を回すと手回し発電機が熱くなる」との表記があるが、そんな経験はないということで実証してみました。実際に実験してもそんなことは起こりませんでした。
■モンキーハンティング(土肥)
 黒板でモンキーハンティングの実験する装置(最近はモンキーハンティングという言葉も使いませんが・・・)
 スイッチの部分をアルミホイルと磁石を使ったところがミソ。
 ワニ口クリップもくっついて便利!
しかも破れたから簡単に使い捨てできます。
 
■デッサン人形(土肥)
 100円ショップで315円で売っているデッサン人形。
いろいろなポーズをさせて、重心の勉強をします。
それにしてもすぐ目と口をつけてしまうのが、土肥さん流。
■起立!着席!(土肥)
モーターを二つつけて人間がどういう順番で起立、着席をしているかを実証!重心がポイント。
立つときは、「腰を曲げる→膝を伸ばす→腰を伸ばす」の順が必要。
そうしないと立てない。
介護にも必要な知識との話題も会場から出ました。
■回転エリーちゃん(土肥)
ボタンを押すタイミングで回転します。
リードスイッチ、交流の理解に役に立ちます。
というより、楽しい装置です。
■超カンタン張力ギター(土肥)
土肥さんが作ってきた張力ギターの最もシンプルバージョン。
割り箸、釣り糸、プラ板だけで作成可能。しかも演奏もカンタン。
とはいえ、演奏にはコツが必要です。
■カンタン静電実験(土肥)
 これで静電気の正負が判定できます。
■静電誘導実験(土肥)
 起電盆の実験をさらにシンプルにしたもの。そして二つ作ると、静電誘導の電気の動きが理解できます。
■コイン選別機(土肥)
 広島サイエンスクラブにとっては、記念すべきコイン選別機の最新版。
 ネオジム磁石を使い、傾きは水準器を使っています。
 コップからお金が出ないようにティッシュを入れたりコップを二重にして使うところが工夫のポイント。
 いやあ懐かしい。
 ※広島サイエンスクラブは、十数年前にこのコイン選別機で全国デビュー?しました。そのときに振動ゴキブリなども有名になったのだったと思います。
■花粉図鑑(山崎)
 数年前からお父さんと一緒に参加してきた小学生も6年生に!
 花粉図鑑の紹介をしてくれました。
■モル太郎(山崎)
 ニコチンそしてアルキルベンゼンスルホン酸です。すごい。
■ハノイの塔(山崎)
ハノイの塔は最低何回で移動できるか。個数と回数との関係を調べたら、法則性があることがわかりました。
すごい。小学生でも数学的帰納法が理解できているようです。
■手作りおんさ(生田)
 転勤したら実験道具がない。
 ということで鉄筋コンクリートの芯を曲げておんさをつくりました。
 結構きれいな音でした。
■カンタン生徒実験(生田)
 カンタンにできてそして定量的に生徒が実験できる実験をいろいろ紹介していただきました。
 写真は、打点式記録タイマーを使って定常波の波長をはかり、グラフに書いて線密度を求めるもの。
 楽しくてカンタンなため時間がかからずある程度定量的にできる数々の実験はすばらしいものでした。
■PICを使ったロボット(生田)
 ゲームではなくやはりPICなどを使ってものづくりをさせたいもの。
 クラブで作っているものを紹介いただきました。赤外線で移動します。
■折り紙の紹介(八川)
卒業式後に参加いただきました。
生徒に配布した折り紙の紹介です。
子供の頃作って難しかった「鷹」の作り方を説明してくださいました。
■ミンティア表示装置(山崎)
東京で紹介されていた千葉工大?の方が作られたミンティアの入れ物に入る電子表示装置。
LEDのはんだづけには、頭が下がります。
■正弦波表示(山崎)
セグメントを使った正弦波の移動表示装置。もちろん文字なども入力すれば流すことができます。
最後までみんな楽しく交流ができました。
ありがとうございました。

 あっという間に例会が終わりました。
 次回は、2012年7月の予定です!
 
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