NPO法人環境研究所豊明  

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井堰川探検2012


井堰川探検2016  2016年6月7日 沓掛小学校4年生2クラス67名 

 梅雨に入り雨を心配していたが、幸い薄曇りで「井堰川の探検」を予定通り行う事が出来た。  
市役所に頼んで例年通り、川の中のアシ等を刈取ってもらった。合わせて今年は、重機でナラシ作業を行ったため、通常歩けるところがぬかるみ状態になってしまった。子どもたちが川に入るのを嫌がりはしないかと心配したが、案ずることはなくみんな泥に足を取られながら、元気よく所定の場所へ移動し、生き物調査に取り掛かった。子どもたちは生き生きとした表情で泥にまみれたり、水浸しになりながら色々な生き物を獲っていた。珍しいところでは、川トンボの幼虫、ナマズの稚魚、中々獲る事が出来ない60pくらいの大きなコイやシマヘビ、カナヘビがいたが、常連のミシシッピアカミミガメはいなかった。近年、生き物に触れる川遊びなどができる場所と機会がない中で、子どもたちにとって貴重な自然体験が出来たと思う。   

子どもたちの歓声が・・・ ぬかるみに足を取られて ニホンカワトンボの幼虫
コイ モクズガニ ヌカエビ
シマヘビの子ども ヌマガエル ギンブナ

 

井堰川探検2015  2015年6月15日 沓掛小学校4年生3クラス101名  

「井堰川」は勅使池から沓掛小学校の近くを通り、境川までの約5qを流れる用水路です。流れている水は、主に「勅使池」の水位を調整するための排水と、周辺にある田んぼで使用された排水です。そんな「井堰川」ですが、色々な生き物が棲んでいて、その生き物調査と川の中の様子を肌で感じて貰おうと、「井堰川探検」と銘打って、4年生の総合学習の時間を使って毎年行っています。

普段は入る事の出来ない川に入って、生き物を獲る子どもたちは活き活きとして楽しそうでした。そうして、多くの生き物を獲って見せてくれました。写真は今年見る事が出来た生き物の一部)
 子どもたちは川に入り、流れる水や足元の感触、におい、そして色々な生き物がいることを五感を使って感じとってくれたと思います。
 最後に、獲った生き物を「来年もよろしくお願いします」と言って川へ戻しました。          

  

     
 沓掛小学校4年生 生きもの探し  カマツカ 約12cm  コテラヒメヌマエビ 1.5cm ヒメヌマエビの亜種
     
 ドジョウ 8cm  タイリクバラタナゴ10p  タウナギ 15p
     
 モクズガニ  ヌマガエル  スジブチハシリグモ


写真以外の生きもの:コイ、ギンブナ、ゲンゴロウブナ、モツゴ、タモロコ、ヌカエビ、ヌマエビ、スジエビ、マルタニシ、マシジミ、
タイワンシジミ、トノサマガエル、ヒル、シオカラトンボのヤゴ、ミシシッピアカミミガメ


井堰川探検2014  2014年7月2日 沓掛小学校4年生2クラス78名  
     

 今年度も、沓掛小学校4年生の総合学習「井堰川の探検」に協力をしました。この学習は、他団体が行っていましたが、
その団体の都合により続けることが出来なくなり、学校から私たち環境研に協力依頼の打診があり、
引き受けた自然体験学習ですが今年で4年目になります。
 
 例年に比べ1クラス少ない78名の生徒が川に入り生き物調査をしましたが、川には「オイカワ」「モロコ」「スジエビ」等のポピュラーな生き物の他に「ナマズ」「ライギョ」「ヘビ」等、毎年見ることが出来ない生き物もいます。今年は「タウナギ」「モクズガニ」「ヒメヌマエビ」と言った、これまで見ることがなかった生き物を見ることが出来ました。特に「タウナギ」は、制止の声も耳に届かないほど、手で捕まえようと必死で闘っている女の子2人の姿が印象的でした。
私たちスタッフも毎年、「今年はどんな生き物を見る事が出来るのか」と楽しみにしていますが、子供たちにとって、普段入ることの出来ない川の中で色々な生き物と触れあう事は貴重な体験になっていると思います。(岩名)

  
出発前の注意事項               生きもの探し              マシジミ
  
タウナギ                        モクズガニ                 チスイビル

井堰川探検2013  2013年7月11日 沓掛小学校4年生3クラス111名
7月11日(木)沓掛小学校4年生の総合学習「井堰川の探検」に協力をしてきました。
 雨で2日間とも実施できず、7月の猛暑の中での体験学習となりました。
今年の4年生は、とても元気で自然が大好きなようで、昔の川ガキを思い出しました。川での遊びかた、魚取りも上手でスタッフも驚かされます。川の中は、あちことで歓声があがり、あっという間に持ってきたバケツや捕獲用のケースに魚がたくさん捕獲されていました。

 校庭に集合した3クラス111名の子供達に、見るポイントと注意点などの話をした後、先生、保護者のボランティア、私たち6名のスタッフと一緒に、途中、川の様子を見ながら、探検場所、下高根に移動しました。クラスごとに順次川に入り早速探検を開始し、男の子も女の子も元気よく生き物を探し始めました。下半身ずぶ濡れになる子もいましたが、大きな魚を獲っては歓声を上げ、魚の写真と見較べ名前の確認をしていました。モロコ、ギンブナ、オイカワ、コイの稚魚、アカミミガメ、おたまじゃくし等を捕獲しました。一部の子どもは黒い蛇を見る事が出来ましたが、通称カラス蛇と言って、シマ蛇の変種のようでした。今の子供たちは女の子も含めて、あまり見かけない生き物を見ても怖がる子はいなくて、意外と平気です。気温が35℃を超える猛暑の中、子供たちは普段入る事の出来ない川の中で、様々な事を身体で感じた事と思います。そして最後に、獲った生き物を全員が川に戻した事が印象的でした。

  
                     井堰川探検                ゲンゴロウブナ

   
オイカワ                   ミシシッピアカミミガメ                      オタマジャクシ