NPO法人環境研究所豊明




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おらが農園事業
おらが農園事業




「おらが農園」事業
我々は、市内の遊休農地(耕作放棄地)を特定農地貸付け法により地主から借り受け、
市民農園「おらが農園」として貸し出し、安心・安全な野菜づくりなど
市民のみなさんに体験していただく事業を始めました。

Eco堆肥(生ごみ堆肥)を投入し、豊かな土づくりからはじめます。
畑から循環型社会や地産地消、食料危機など考え行動して行きます。   
また、畑や田んぼから生物多様性を考えて活動しています。


初心者の方でも大丈夫!
農作物の育て方の指導をします。また、希望があれば、耕うん機で畑を耕す(有料)お手伝いも
しています。
畑ではいろいろな交流があり、楽しい仲間作りも始まっています。
年2回の農作業塾、交流会もあります。

「おらが」とはこの地域の方言で「おらのうち」「私の家」の意味です。

田んぼは、「おらが農園プロジェクト」で遊休農地@を耕して
元の田んぼに戻し、田植えをしました。
除草剤や化学肥料など使用していないので、カエルやモノアラガイ、
アメンボ、ガムシ、トンボのヤゴなどいろいろな生きものが棲むように
なり、賑わいのある田んぼになりました。


●耕作希望者募集中!
おらが農園の貸付け状況など詳しくは


●おらが農園耕作者の声


 
 
遊休農地       ⇒     「おらが農園」田んぼへ再生


全体の目的

遊休農地の再生と生ごみ堆肥の有効活用から、豊かな土壌と生きものを増やし、自然と人をつなぎ、持続可能な循環型社会の構築を目指します。

http://park.geocities.jp/huta1311mura/bullet029.gif個別の目標

1.遊休農地の再生。安心・安全な農作物づくりの提案と市民農園を22年度に引き続き開設、継続。
2.疲弊した土壌に豊明市が生産する生ごみ堆肥を投入して、豊かな土づくりをします。
3.水田から、生物多様性を考え、たくさんの生きものが棲める自然環境を回復し保全していきます。
4.米の生産と野生生物の生息地の両立を可能にします。
5.農家と消費者(農園耕作者・一般市民)の交流。農家の知恵、技術の伝承。
6.地域との信頼関係をつくり、コミュニティの再生につなげます。
7.市民が市民農園で、農作物づくりを楽しみ、食と農と環境問題に関心を持つようになります。
8.有機循環事業の推進(平成12年度より生ごみ堆肥化事業の推進。市民・行政・NPOの協働)に協力します。

http://park.geocities.jp/huta1311mura/bullet029.gif現状分析背景となる環境・社会的な課題やニーズ

1.農家の高齢化と後継者不在により遊休農地が増加
農地は農作物の生産のみならず、多様な生物の生息環境であり、良好な住環境の条件としても貴重な緑地であり、またCO2の吸収という点からも重要であるとして、豊明市の環境基本計画においてこれを保全することを行政施策として確認しています。

2.持続可能な循環型社会の構築を目指してNPOと豊明市が協働 
家庭ごみの堆肥化事業は、堆肥を利用する農地の確保が生命線である。農地を保全し、そこで生ごみ堆肥を活用することによって、有機循環が完結します。そして、堆肥を投入することによって土が本来の豊かさを取り戻しミミズや土壌微生物を育みます。そのためには、農地の保全と堆肥の活用が一体として進められなければなりません。これはNPO管理の農地だからこそ可能になるのです。

3.農業の現状、環境と調和した持続可能な社会の実現
市民の安全や環境危機に対する意識も高く、彼らに生ごみ堆肥投入を条件として農地を提供し、ゆとりある生活の実現に協力しつつ農業の現状、環境と調和した持続可能な社会の実現について意見交換することが、次の時代へと繋がっていくと考えています。
農園は親子で参加できる農作業の場を提供し、子どもたちが楽しみながら食べ物の生産に関わることができます。それを我々NPOが仲介することによって、目的意識を持った活動になります。

4.身近な生物が激減している
ひたすら生産性の向上を目指した農業を追い求めた結果、多様な生物を育む場としての水田が失われてしまいました。市民農園としてとりあえず水田を確保しながら、次の時代の米作りを市民とともに考える時間を稼いでおく必要があると考えています。


http://park.geocities.jp/huta1311mura/bullet029.gif事業 活動内容

1.「おらが農園」事業  未来の食と農と環境を考えた取組みを継続。
(1)特定農地貸付法により、豊明市とNPOが貸付協定を結び、遊休農地を借り受け畑・水田として再生し市民農園として貸し出す事業を継続。

本事業は、遊休農地を貸したい農家と耕作したい市民を結び付ける業務を行います。
荒れた遊休農地を耕耘し、生ごみ堆肥を投入して微生物や土壌生物などがたくさんいる
豊かな土壌
づくりに貢献します。
農地管理として@農地区画測量、A地元農家による現地指導及び説明会を実施。
農業塾の開催: 講師による食や農を中心にした学習会を実施します。
交流会を開催: 農園利用者間の仲間づくり、情報交換を計画的に実施します。
有機循環事業の推進


(2)新たな取り組みとして生きものがいっぱいの水田・水辺づくり

@多様な生物の生息地としての水田の見直し
休耕田を冬期湛水型水田(ふゆみず田んぼ)に再生すします。
数年放置されている水田を、農家と借り受け契約を結び、多様な生きものが棲める環境づくりと米作りの両立を考えた水田をつくります。
A人と生きものが共生する環境づくり活動
子どもたちへ環境学習(自然観察など)や遊びの場を提供。
体験米づくり(田植え〜稲刈り)講座を実施:一般市民、親子を対象。化学肥料、農薬を使用しない農業、生きものを増やす農業を実施します。


http://park.geocities.jp/huta1311mura/bullet029.gif理念の継承
遊休農地の再生は、人と生きものが共生する環境づくり活動
2.遊休農地の再生は未来の自然環境保全
3.体験環境学習活動
4.景観の美化
○水田や耕作された畑が広がる風景は、美しい日本の原風景で地域の自然景観や豊かな感性が蘇る。


http://park.geocities.jp/huta1311mura/bullet029.gif必要性・公益性
1.農業の衰退、自然環境の悪化、農家の高齢化、後継者不足の解消に貢献。
2.市民農園は、団塊世代の定年退職者を始め市民の交流の場、生きがい、健康づくりの場となる。
3.地産地消
地元の旬の食材を食べることが、安心・安全な食生活につながると同時に、未来世代への農と食と環境を考える契機となる。
4.生ごみを堆肥化することにより、可燃ごみが減量し、CO削減に貢献する。
5.人や自然のつながりを取り戻す。
6.再生された農地は、未来を担う子どもたちが自然環境を学ぶ場となる。


http://park.geocities.jp/huta1311mura/bullet029.gif先駆性・先進性
1.生きものと共存し、地域を活性化させる 『おらが農園』事業
「おらが農園」事業は、NPOが特定農地貸付法に基づき、遊休農地を再生し市民農園として活用する事業で、生ごみ堆肥使用で土壌生物や田畑の周りの生きものを増やす取組みである。
健康づくり・生きがい・市民交流が地域を活性化させる。

2.地域に小さな循環の環を生み出す
燃えるごみの45割が生ごみで、これを堆肥化するとCO2が焼却した場合に比べて1/3になる(豊明市資料)。堆肥はエネルギーをなるべく使わず、微生物の力で堆肥化している。この事業は使い捨てからモノを大事にくり返し使う社会への移行につながり、地域に循環の環をつくっている。
3.耕作ができなくなった農家と野菜をつくりたい市民を結ぶ活動
○高齢化した農家に代わって農地を守る市民を支援し、多様な生物のつながりで恵み得る農業を伝授。豊かな農地を未来世代へつなげる活動になっている。

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耕作放棄地の草を刈り、Eco堆肥を投入して、耕耘し市民農園(おらが農園)に再生しました。


農具倉庫付きの「おらが農園」


23年度「田んぼプロジェクト」

23年度も共同出資で耕作して、無農薬米づくりを体験します。
13家族の応募がありました。
■4月16日 第1回打合せ NPO担当者と打ち合わせ、自己紹介、米作りへの
思いなど話し合いました。
■5月22日 代かき 会員がトラクター運転に挑戦しました。
■5月28日 田植え 会員が田植機で田植えに挑戦しました。
■6月25日 草取り 除草剤を使わず人力作業で大変でしたが、気持ち良い汗を書きました。
■10月9日  稲刈り、ハザ掛け 
■11月3日   脱穀
■11月13日  籾摺り
■23年度の出来高  406.5
s(4.6俵/反)

  
田んぼプロジェクトの田植え5.28                    草取り 6月25日                   
    
     稲刈り 10.9              ハザ掛け 10.9            脱穀 11.3  
         
    籾摺り 11.13  2011年6月19日      オオアブノメ               イチョウウキゴケ                                        
 オオアブノメはゴマノハグサ科の水田雑草で、戦後の圃場整備や乾田化の中で現象が著しいとされ、国レベルでは絶滅危惧U類、愛知県では準絶滅危惧の種類になっています。イチョウウキゴケも同様、昔の水田の植物で国、県の準絶滅危惧種です。


22年度「田んぼプロジェクト」設立
市内、間米の耕作放棄地を田んぼに戻し、「おらが田んぼ」プロジェクトを
21年11月23日に立ち上げました。
市民、18名のチームで2,240uの作付をしました。
――――――――――――――――
9月22日 市内間米町純掘 801u  722uに2区画で計画

11月7日 会員で除草
11月14日  岩澤信夫氏の講演会を傍聴
11月23日 「おらが田んぼ」プロジェクト発足
11月24日 看板設置 作付面積 721u 追加
12月5日  整地作業
12月9日 Eco堆肥(軽トラ4杯 4u) 13日 4uを投入(合計8u)
12月25日 米ぬか 200s散布

22年1月30日 第2回ミーティング
役員の選出、会費(費用)を集金
3月21日 除草作業
水漏れが続き、ふゆみず田んぼを無農薬、有機栽培の田んぼに切り替える。
3月〜4月
耕耘作業2回、土手、畔の草刈り
  
5月16日 代かき                                5月30日 田植え

   
6月27日 7月10日 7月18日 草取り       10月3日 ハザ掛け用の竹の切り出し  10月11〜15日 稲刈り  

  
11月3日  脱穀   11月23日  籾摺り   23年1月29日  反省会
 

―――――――――――――――――――
田んぼプロジェクト 玄米収量 850s/2,244u(反当り6.44表)
均等配当 1人当り 47s

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◆2011年の田んぼプロジェクト参加者募集中です!
楽しみながら、安心・安全なお米を自分たちで作ります。
◆市民農園の耕作者も募集しています。
事務所にお問合せください。

「ふゆみずたんぼ」とは


  




・山田試験農園(市民農園)残り3区画 耕作者募集中!

区画図はこちら
21年度山田試験農園だより 

詳しくは、お電話で 0562-93−3044(NPO法人環境研究所豊明)




田んぼ 豊明市間米町純掘

  
@遊休農地       A草刈り       Bトラクターで耕す
  
C代かき5・21           D田植え5.31        E田植え(手植え)
  
F田んぼ 草や生きものがいっぱい    G草取り6.27     H出穂8.19  


畑 豊明市栄町
今秋に市民農園として区割りなどします。


  
@遊休農地の草刈り 7.22       Aトラクターで耕しました。

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