体に優しいウォーキング
「歩くだけで健康になれる」それがウォーキングです。「歩くだけではソフトすぎて効果がないのではないか?」などと思われがちですが、体に無理をかけない理想的な有酸素運動なのです。
走った方が効果が高そうですが、運動不足で弱くなった足腰や心臓、血管には目に見えない負担がかかっています。もちろん体に負担をかけないように注意すれば健康的な運動です。でもそれは日頃から運動している人にとっての話。 運動不足気味の人や高齢者にとっては、負担の少ないウォーキングこそが、安全でより効果的な運動となるのです。
ウォーキングの効能
@高血圧の改善と予防A善玉コレステロールを増やして高脂血尿を改善B血糖値を下げて糖尿病予防Cその他心肺機能の向上をはじめ肥満や便秘の解消など成人病一般の予防に効果があるといわれております。
糖尿病では,1日40分〜60分のウォーキングを毎日,できれば血糖値が最も高くなる食後1時間後ぐらいに行うと顕著な効果が出ます。高血圧では,30分以上のウォーキングを毎日続けることによって,最高血圧で10〜20mmHgぐらい,最低血圧で5〜10mmHgぐらい下がります。女性のシェイプアップにも最適で,女性の間でも人気が高くなっているようです。
アメリカのアイゼンハワー元大統領は,心臓発作で何回も倒れたことで知られておりますが,その主治医であるホワイト博士は次のように言っています。「心臓病にならないために,太り過ぎるな たばこを吸うな 歩け歩けそして歩け」と。ただ,高齢者の方や病気を患っている方は,医師のチェックを受けてから行うことが必要です。