募金のお礼
宮田と申します。
この度は皆様からの暖かいご支援を頂きまして誠にありがとうございました。残念ながら竹田君は他界致しましたが、竹田は闘病生活の間、皆様からの暖かいご支援に対して非常に感謝しておりました。
また、そのご支援に答えるべくフィアンセの和美さんと共に最後まで闘った事をご報告申し上げます。
私からも皆様にお礼と感謝のご挨拶と代えさせて頂きます。
募金の管理はフィアンセである和美さんが行っておりましたが、「竹田の為に」と有効に使ってくれたことと思います。以下に和美さんからのコメントがございます。ご一読下さいませ。
皆様のご協力に感謝しております。
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皆様、沢山の愛情をありがとうございました。
思い返せば今年の2月、「どうしてもドラムを叩きたいから、副作用でベッドに縛りつけになりながら、余命を指折り数える人生は嫌だ」という想いが強かった尚司さん。
漢方治療を選択した時、「お金の心配をしてドラムを叩きたいと言っているの?純粋にドラムを叩きたくて仕事をしたいと言っているの?前者であるのなら、やめてほしい。」と話し合った時、彼はきっぱり「後者だ」と言いました。
そこで納得して、仕事場に復帰させていただいたのですが、5月後半から、「お金の心配があってドラムを叩く日々」に移行してしまっておりました。辛い体を引きずり、何度も「スケジュールを削ってくれ」と、泣きながら言い合いました。ついに再入院した時も、ベッドで横たわりながら家賃のこと・治療費のことを心配して休まらない日々。そこで募金のお話を頂き、皆様が力強い・温かい手を差し伸べて下さったことにより、どれだけ尚司さんの経済的な心の負担が減ったことか・・・来月の家賃も危ぶまれる時期でしたので、「ありがたいねえ・・・」と連呼しながら、ベッドの上で彼へ入金の報告をし、その都度「これは漢方の薬代にさせていただこう・・・これは家賃に回させていただこう・・・」と、本人の指示の元、それぞれの使い道へと大切に振り分けさせていただきました。
男らしい人でしたので、私が治療費等捻出のために労働時間を増やしていた時は自分を責めていましたし、私自身もお金のために労働時間を増やすと、彼をお世話する時間が減る・・・という苦痛を抱えていました。結果的に本人が望む治療を選択し続けられたことや、私が最期まで看取ることが出来たのは、本当に皆様のおかげです。この御恩は、何度生まれ変わったとしても忘れられません。
常に綱渡りのような毎日で、行き届いたお礼もできないまま9月22日を迎えてしまったこと、深くお詫び申し上げます。また、お金で返すことはできませんが、なんとかこの経験を生かして、皆様のお役に立てることがありましたら、是非お声掛けくださいませ。今の私には、そうすることでしかお返しする術がありません。
この文章で、尚司さんと私の皆様への感謝の気持ちが伝わりきることができるのか心配しつつ、ありったけの想いを込めて・・・「尚司さんは、本当に幸せな人生でした。皆様の腕に抱かれながら、闘病生活を送ることができました。本当に本当に、ありがとうございました!」
池の本 和美
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