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長女が描いたLINEスタンプ第2弾。

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青い髪の大橋のっぺと茶髪の小橋ぺら。目も鼻も無いこのコンビ、もしかして妖怪?正体は不明ですが、表情なんて無い方がいい時だってありますよね。

星のマークの絵本
♠のマークの絵本…きゅるで紹介している絵本の中で、特にお気に入りの絵本を紹介するページです。
絵本紹介

新着絵本の紹介
♠ 『ドングリ・ドングラ』

コマヤスカン/作

子供がまだ小さい頃、よく、ドングリを拾いに森へと出かけました。地面に転がったたくさんのドングリ。もしも、これらのドングリが全て木になったとしたら、ものすごいことになるな…なんて思ったりしたもんです。ドングリの発芽率は2割程度だという記事を見かけたことがあります。そう考えると、立派な大木へと成長できるというのは、ドングリにとって、ものすごく幸せなことなのかもしれません。

…ドーン、グラグラグラ。ある島で火山が噴火し、森が全て焼けてしまいました。その様子を、隣の島の高台からドングリたちが監視していました。「ドングリ、ドングラ〜」トチノミたろうの掛け声が森に響き渡ります。すると、森のあちらこちらからたくさんのドングリたちが集まってきました。どうやら彼らは、火山が噴火した隣の島を目指す旅に出るようです。「ドーングラグラ」となったら島へと向かう。それは、彼らの心に刻まれた定めとでもいうのでしょうか?「ドングリ、ドングラ〜」の掛け声のもと、ドングリたちは当然のように島へと向かいます。

その道中は険しい道のりです。獣と戦い、厳しい冬を乗り越え、荒れ狂う大海を渡り…やっとの思いでたどり着いた島の上、厳しい旅を乗り切ったドングリの精鋭達は、思い思いの場所に穴を掘り、静かに横たわります。そしてむかえるラストシーン。荒れ果てた大地から、静かに、しかし力強く芽を出すその姿に、なんだか感動してしまいました。

生命の力強さ、そしてその尊さまでも感じさせる壮大な物語です。でも…コマヤスカン作だけあって、笑えます。細かく描きこまれた絵の中、突っ込みどころ満載といったところでしょうか。だからこそ、最後の静かなラストシーンが、心に深く残りました。

おすすめ絵本の紹介
『ひかりのりゅう』

小野美由紀/文 ひだかきょうこ/絵

この絵本は、東日本大震災による福島の原発事故を受けて立ち上げられた「原発絵本プロジェクト」による絵本です。書店で売られている絵本には、そのことについて書かれた帯でもついているのでしょうか?私はこの絵本を図書館で手にしたので、この絵本のテーマの根底に「原発事故」があることに気づかないまま読み終えてしまいました。何故なら、そのテーマについて触れられているのは後書きだけ。そして、そのことを知らなかったとしても、十分に読み応えのある物語として仕上がっているからです。

…ある村に「ひかりのりゅう」がやって来ました。それは外国の博士が発明した魔法の生き物で、特別な石を食べると七色の光を吐き出します。その光は村の人々に温かさや明るさなど、たくさんの恩恵をもたらしてくれました。光の竜は村の人々を豊かにしてくれる、まるで「神様」のような力を持った存在だったのです。絵本の中では、子供たちに慕われ、また、そんな子供たちを温かく見つめるやさしそうな竜が描かれています。

ところがある日、村にある噂が流れました。他の国にいる光の竜が暴れ出して、たくさんの人々が逃げ出したと。村の中では、竜に対するイメージが少しずつ変わっていきました。さらに、自分の村をもっともっと豊かにしようとした王様に大量の石を食べさせられ、竜の様子はどこか変です。…そんな中、悲劇は起こりました。ある嵐の夜、雷が竜の小屋を直撃し…

「原発絵本プロジェクト」は、これまでの日本に原発が根付いてきた過程を、だれにでも分かる優しい物語にして伝えると同時に、売り上げで福島の子どもたちの健康を支援するプロジェクトだそうです。興味のある方は「原発絵本プロジェクト」で検索すると、いろいろと活動内容を知ることができます。

おすすめ絵本の紹介
同じ名前見つけた
『サムとデイブ、あなをほる』

マック・バーネット/文 ジョン・クラッセン/絵 なかがわちひろ/訳

サムとデイブは探検隊。「すっごいもの」を見つけるために庭に穴を掘ります。そんな二人の姿を見ていたら、子供の頃、土を掘って宝探しみたいなことをしたのを思い出しました。出てくるのはきれいな石だったり、金属のボルトだったり…どんなものでも、掘り出したときは嬉しかったものです。

さて、実際に土を掘っているときは、当然その先に何が埋まっているのかを知ることは出来ません。ところが、これは絵本。先に何が埋まっているかわかってしまうんですね…読み聞かせを聞く子供達には。

下にばっかり掘っていて何も出て来ないから、今度は横に掘ってみよう…そんな二人の会話に子供達はすぐさま反応します。あー、もうちょっとで宝物が出てくるのに。そう、絵の中にはちゃんと描かれているんです。特大の宝石が。後少しで宝石にたどり着くのに、その度に、サムとデイブは掘り方を変えてしまうんです。しかも、その宝石はどんどんものすごい大きさに変わっていきます。

ある意味、ものすごく上手に宝石を避けて掘り進んでいく二人の姿が、とても楽しい絵本です。

読み聞かせで子供達がものすごく反応した絵本です。ある一定の年齢層の方にはわかるかもしれませんが、その光景はドリフみたいでした。あーそこそこ!その先!…「志村、後ろ!」…みたいな感じです。ここでは内容に触れないことにしますが、物語の結末も少しひねられていておもしろいなと思いました。

おすすめ絵本の紹介
同じ名前見つけた
『ユキコちゃんのしかえし』

星新一/作 ひがしちから/絵

この絵本の作者は、あのショートショートの神様と呼ばれる星新一です。『きまぐれロボット』(角川文庫)に所収されている話が原文のまま絵本化されました。ちなみに、絵本なので、漢字は平仮名にしてあります。

私は彼の作品が大好きで、今でも文庫本を30冊近く所有しています。なのですが…この『ユキコちゃんのしかえし』というタイトルには覚えがありませんでした。さらに言うと、この「ユキコちゃん」という固有名詞を前面に出したタイトルに違和感を感じました。なぜなら、彼の作品の登場人物にはエヌ氏やエフ博士、老人、青年といった抽象的な人物表現が多く、具体的な名前が登場することは少ないからです。その独特の人物表現は、活字とわずかな挿絵だけの世界の中で、私の想像力を広げ、その世界観をより魅力的に感じさせていた気がします。そして、私はその世界観が大好きでした。

まあ、このような評論じみた話はさておき、この絵本が絵本として楽しめるのかというと…ずばり、楽しめます。ショートショートならではのひねりのある展開は、さすが星新一といったところでしょうか。特にこの話は、絵の後押しもあってか、そのおもしろさがわかりやすく、子供達が素直に楽しめる絵本に仕上がっていました。

読み聞かせを聞く子供達の反応は上々でした。特に長女は楽しんでいたような気がします。この話を知っている人も、そうでない人も、星新一のショートショートが好きな人は一度読んでみるといいと思います。もちろん、星新一を知らない人にもおすすめ出来る絵本です。

おすすめ絵本の紹介
同じ名前見つけた
『ほげちゃんまいごになる』

やぎたみこ/作

絵本『ほげちゃん』の続編です。前作を読んで、すっかりほげちゃんのファンになった方にとっては、待望の2作目というところではないでしょうか?この「きゅる」ではまだ紹介していませんでしたが、前作『ほげちゃん』を読み聞かせしたとき子供達が大笑いしていたのを覚えています。もちろん…私も笑いました。

ほげちゃんというのは、絵本の表紙にいるこの青い変な生き物のことです。生き物と言いましたが、正確には彼はゆうちゃんという子のぬいぐるみで、こう見えても…実は、くまのぬいぐるみです。

小さい子に与えられたぬいぐるみがたどる運命というのはなかなか過酷なようで、このほげちゃんも、やっぱり十字架を背負って生きています。前作では、そんなほげちゃんの感情が爆発しました。その自分の感情にストレートな姿がおもしろくて魅力的だったわけです…ま、その辺りの詳しいいきさつは前作を読んでください。

さて、今作では、ほげちゃんが家族に連れられて動物園にやって来ます。そこで、タイトル通り迷子になってしまうわけですが、当然、いろいろなドタバタが待っています。またまた笑えます。ほげちゃんの、強烈で衝撃的な一言も出ます。子供と一緒になって親も笑える、そんな絵本です。

巻末に「ほげちゃん音頭」と「ほげちゃんぐるぐる節」の2曲の楽譜が付いています。偕成社のホームページでは、WEB限定で歌つきの曲とそのカラオケバージョンを聞くことが出来ます('14.12.30)。ダウンロードも出来るようなので、気になる方は偕成社のホームページからどうぞ。

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