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サーモフォトグラファー Thermal Photographer
ノリタケの森の煙突(愛知県名古屋市西区、2007年6月、14時)
左から1本目、ツタが絡んでいる煙突の温度は、最高 37.3°C、最低29.9°C、平均29.9°C 。左から4本目の上部逆三角形状にツタが絡んでいない煙突部分の温度は、最高 42.6°C、最低37.3°、平均40.5°であった 。同じ煙突でもツタの有無で、部分の平均が10°C以上違う。
サーモフォトグラファー(Thermal Photographer)とは、 赤外線カメラ(サーモグラフィーカメラ)を使用して熱画像を撮影する写真家のことである。赤色を高温、青色を低温とした熱画像は、「○○で冷え性解消」などといってテレビの科学、健康番組で手や足を撮影したものをよく見ると思う。
緑は局地的には日照や輻射熱を緩和し、より広域ではヒートアイランド現象(熱の島)の改善機能がある。そこで、このホームページでは、緑(植物)の重要性を伝えることを目的として、特に都市での「熱」風景写真を紹介することにした。

ポインタを熱画像に合わせると通常の風景写真になります(ただし、熱画像とデジカメ画像はレンズの位置がそれぞれ違うので写真にズレがあります)。
*撮影機材はWuhanGuide社のMob IR M4を使用


ノリタケの森から名古屋駅前の超高層ビル(愛知県名古屋市西区、2007年6月、14時)
左からツタが絡まるノリタケの森の煙突、ミッドランドスクエアのオフィス棟(47階、高さ247メートル)、名古屋ルーセントタワー(地上40階、高さ180m)。名古屋駅の空は超高層によりどんどん赤色の面積が増えている。ちなみに最高温度は名古屋ルーセントタワーの手前にあるビルで46.9°C。


星が丘テラスの道路(愛知県名古屋市千種区、2007年6月、16時30分)
夕方の星が丘テラスであるが、最も温度が高かったのは自動車のボディで57.0°C。しかし、自動車のガラス面は車内のクーラーの冷温が外に伝わって、「冷たく」表示されている。自動車の利用は都市のヒートアイランド現象の原因のひとつである→自己反省。中央の街路樹(部分の平均は26.3°C )、低灌木の植栽部分の温度は低い。
2007年7月8日更新