[その活動と交流で地域構想実現へ]

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        設 立 趣 旨 書

 杉山集落は、霊峰青葉山の山腹に抱かれた14世帯の小さな集落です。集落では、鳥獣被害や高齢化、耕作放棄地の増大などの課題を抱える中、平成13年に耕作放棄地を復旧し杉山市民農園を開設しました。農園利用者は農作業ボランティアとして農作業を行う一方で、集落住民と様々な交流を行ってきました。市民農園から始まった交流の輪は、杉山地区の農地を守る活動だけにとどまらず、毎年、「市民農園収穫祭」「グリーン・ツーリズム杉山」「杉山キャンドルイルミネーション」「農園コンサート」等の様々な催しを開催する力となり、多くの人が杉山地区を訪れるようになりました。

 また、杉山集落には、季節に関わらず11℃の水温を維持する安定した良好な水質の名水“大杉の清水”が大杉神社の祠付近から湧水しています。この名水は、昔は有名な「杉山わさび」を育て、今は人を惹きつけ“交流”を育む命の水です。集落では、農園利用者と協働でこの名水を保全・活用する活動として、「オリジナルペットボトル」の作成や「利き水選手権」など様々な取組みを行い、名水に育まれた農村環境の保全を訴えてきました。

 杉山集落には、この他にも魅力ある地域資源に溢れています。人々の意識が「ゆとり」や「やすらぎ」といった「心の豊かさ」に重きをおくようになるなか、都市住民(市街地住民)においては、杉山集落に代表される農村の豊かな自然、美しい景観や人のぬくもりといった地域資源や農村環境等に「心のいやし」の場を求める気運が高まっています。また、このすばらしい農村環境を後世に引き継いでいかなければなりません。

  今般、集落と農園利用者で地域資源を再評価・再発見する取組みを通して、杉山集落の地域構想図を作成しました。この中で、棚田で酒米をつくり、“大杉の清水”を醸造工程に組み入れた地酒をつくることになり、市民農園と名水を活用した地域づくりも、さらに大きく飛躍することになりました。そこで、これまで、杉山集落が行ってきた様々な活動全般を地域資源を活用したコミュニティビジネスと位置づけ、今後、さらに発展させ、小さいながらも輝きつづける地域とするために、特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得することとし、特定非営利活動法人名水の里杉山を設立することとしました。

  私たちは、特定非営利活動法人取得後も、集落住民と杉山を愛する人々の智慧を結集し、新たな交流を創出するとともに、住民が誇りを持てる地域を住民自らが創造する地域密着型のむらづくり活動を展開します。

杉山 遊ING 
    
※杉山楽校 世良先生のブログ

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杉山出身の歌手「岸わたる」さんのHPはこちら。

 NPO法人名水の里杉山 とは   
Cafe 名水杉山菜房


杉山に湧く名水「大杉の清水」を保全・活用し後世に伝えるとともに、
杉山集落の豊かな自然や文化、歴史などの地域資源を再認識し、  
杉山集落住民と杉山を愛する人々の智慧を結集することにより、   
新たな交流を創出するとともに、地域の活性化のためのむらづくり
活動を行うため、 平成17年10月に設立しました。

NPO法人名水の里杉山  京都府舞鶴市字杉山430番地  TEL/FAX 0773-63-9620   理事長 松岡良啓