建築・庭 一級建築士事務所
トモエ設計室(長野市)主宰・小川えつ子
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ゆったり階段

松本に竣工した建築家奥村昭雄氏(ソーラーシステムの発案者)の設計になる建物を見学させていただいた時のこと。 階段を2〜3段上った時の感覚がとても心地よかった。 建築基準法で義務つけられている住宅の階段の基準は踏み面21cm以上蹴上げ22cm以下です。 その階段は踏み面が26cm蹴上げが18cmでありました。 限られたスペースの中でこうしたゆったり階段をとるのは容易ではないですが、 できるだけこの寸法に近づけたいといつも思っています。            

メジャー(巻尺)を持って

これまで無くしたメジャーは数知れない。常に持ち歩いて気になったところを測りまくる。 特にメモするでもなく測る。初めの頃は3mくらいのものだったが、あまり目立たないほうがいいかと2m程度の かわいいものにした。しかしこれでは天井高も測れない。結局は重くて幅も広い5.5mものを持ち歩いている。 知り合いのカレー屋さんに行った時、何となく落ち着かない。テーブルはいいが、なんと椅子が異常に高い。マスターに伝えると お客さんの落ち着かない様子の原因がわかったと、早速その日のうちに脚をカットして喜んでいました。           

“魅力を創る”

住宅設計についての講座が東京であって、これに通っていた時のこと。 提示された設計課題に対して、四苦八苦しながらプランを創っていくわけです。 受講生達の提出したプランを見て、建築家秋山東一氏はよく言っていた。 「何が魅力なの?」と。建築は単なる「生活の入れ物」ではいけない。 「この建物はここが魅力!」と思えるもの、出来上がるのが楽しみになるようなプランでなければならない。

木曽の山荘

好運にも木曽にある建築家奥村昭雄氏の山荘にお邪魔する機会を得た!!これがいろいろな雑誌で見たあの板倉の家か。 リビングに入ると三岳村を中心とした木曽の地図が描かれたロールブラインドが掛けられていた。 「こういうロールブラインドがあるんですねえ」と言うと、氏曰く「三岳村が中心の地図なんてあるわけないよ」と。 なんとこれは氏が造られたものだった! これも雑誌でよく見たリビングのおよそ三角形のテーブル、これには引き出しが付いている! 窓の建具は枠なしでガラスのみ!・・いちいち驚きの声を上げる来訪者を氏はにこやかに見ていた。

現場で考える

プランに行き詰まった時、敷地を見に現地へ行く。 また、工事の進行中に「もっとこうすれば良かったか」と思うこともある。 今となっては打つ手はないかと思っても、まずは現場へ行く。現場で大工さんに悩みを打ち明ける(!?)と、 以外にもさらりと妙案を示してくれたりする。現場は先生。

内と外の中間

ある建物が完成したときの建て主さんの第一声。「ここはいいねぇ」 と言ったのがなんと広いバルコニー。他にもデッキだったり、ポーチだったり・・。かつて日本人は 軒下の縁台や、土間のいろりでにぎやかに交流していた。やっぱり内でもなく外でもない場所はワクワクさせるものがある。

木構造ゼミ

安藤建築設計工房の安藤さんの声かけで木構造ゼミが開かれた。構造家山辺豊彦氏の指導のもと、 実践に役立つ講義を半年間ありがとうございました。最後の打ち上げのときは安藤さんの現場を担当した栗駒(宮城県)の大工さんも参加。 にぎやかな会になりました。棟梁さんは偶然にも私と同郷、そして意気投合。7人の大工さんたちの歌う“さんさ時雨”を聴いていたら亡き父を思い出してしまった。 歌い終わると横へ来て『どうだ涙でたろう』と、しっかり見られていた。



小川えつ子

仙台市生まれ

造園施設製造会社(千葉県松戸市)に勤務中、子育て中に建築を志す

1882年 二級建築士取得(千葉県知事登録)

1991年 一級建築士取得

長野市内の工務店、設計事務所を経て独立

造園と建築の両方にシフトした気持ちのいいソーラーハウスをめざす



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