ゴマに含まれる主な成分は、オレイン油、リノール油などの不飽和脂肪酸、カルシウム、鉄分、セレン、ナトリウムなどのミネラル、タンパク質、糖質、食物繊維、ビタミンB、ビタミンE、リグナン化合物など、たくさんの栄養素が含まれています。また、血管の弾力性を向上させる作用もあり、血流を改善し、高血圧予防にも好適です。また、約20%を占める植物性タンパク質は、肝機能を高めるメチオニン、肌や髪の毛を健康に保つトリプトファンなど、人体に必要なアミノ酸の宝庫。
ゴマはビタミン、ミネラル、食物繊維などさまざまな栄養成分を豊富に含む食品です。いまも昔も食卓の名脇役として大活躍のゴマは、まさに「小さな総合栄養食」と言ってもいいでしょう。脂肪分解や処理など、脂質代謝に深く関わっている肝臓機能を上昇させ、体脂肪の減少を促すよう働きかけるのです。
活性酸素が大量発生しがちな肝臓に対して、強い抗酸化能力を発揮します。また、骨の健康に必要なカルシウムは同量の牛乳の11倍、貧血を防ぐ鉄分も同量のほうれん草の約5倍含まれています。この2つの脂肪酸は「不飽和脂肪酸」と呼ばれています。
ゴマは、上記の成分から、高血圧や動脈硬化などの成人病の予防や、カルシウムや鉄分、ビタミンEの効果で疲労回復、貧血にもよいとされる食品です。。ゴマの主成分は約半分を占める油脂ですが、含まれている脂肪酸の8割以上がリノール酸とオレイン酸です。
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