トップページ 無料間取りソフト 5分でできるローコスト住宅 2世帯住宅間取り集 収納の多い住まい 建築住宅模型のつくり方



やさしい家づくり・住宅プランニング入門

初めての家だけどやさしく大事につくりたい
大切な家だからいろんなことを知っていたい
一歩踏み込んでやさしい住宅作りをするための入門編です



■洗面脱衣は明るく広く作る


戸建の住宅の洗面所についてなのですが、
マンションと大きく違ううところがあります。

マンションは共同住宅ですので分譲住宅でも賃貸でも壁を共有しています。
いわゆる窓がない壁というのが非常に多いです。
それでも慣れてしまえば快適なのですけれども、
戸建の場合は窓をつけることができます。
一般的なプランや分譲プランは北に洗面脱衣を持ってくるプランニングが多いのですが、
必ずしも暗い方向にもっていく必要はないと考えます。

それから最小限のスペースに抑える必要もないという事を気をつけて頂けると
戸建の洗面脱衣は非常に豊かになってきます。
例えば北の方角ではなくて大きさも2畳分とか1.5畳分とか小さいものではなくて
想像していただけば良いんですが
3畳とか4畳とか海外のバスルームのような4畳半とか
部屋のような大きな脱衣室に窓を大きくとって見ましょう。



窓は東とか西でも結構ですけれどももちろん南だったら最高ですね
明るい光がサンサンと入るような脱衣室、洗面室だったらどうでしょう。
例えば朝、歯を磨くときに非常にさわやかな気持ちになる。
今お使いの洗面台の2倍3倍の幅のもの鏡も
大きくて窓も朝日が入るような大きな窓が開いていたら、
それは朝から顔を洗ったり歯を磨いたりは気持ちいいと感じるはずです。

無駄を省こうとする傾向が毎日の気持ち良さっていうものを抑えてしまう
プランニングでも、理想や願望、こうすればいいのにという事をやめてしまうといけないと思います。
戸建の住宅で自由に設計できる場合はどんどん欲張っていいのだと思います。
何も最小限のスペースで暗い方向に洗面脱衣や顔を洗う所をおくりこむ必要はないです。
無駄だなあーと思ってしまうのであれば
部屋干しのスペースを兼ねるとか機能を持たせてくれば納得できるはずです。

それでもプランニング上無理であれば
壁で反射させて明るい光を取り込んで見ましょう。

一級建築士 信太 淳英




トップページへ戻る

Copyright (C) 2008
 設計事務所 信太淳英 質問をメールしてみる