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![]() やさしい家づくり・住宅プランニング入門 初めての家だけどやさしく大事につくりたい 大切な家だからいろんなことを知っていたい 一歩踏み込んでやさしい住宅作りをするための入門編です |
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トイレの配置を劇的に開放してくれる方法。 |
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戸建住宅の設計では洗面脱衣室やお風呂、トイレに窓をつける。 プランニングの段階で窓の有無は重要なことであり 窓のないトイレを間取りするのがタブーのような感じさえ受ける。 ところがマンションの設計では誰もトイレに窓がないことなど気にはしない。 換気扇で臭気を排気するのが当たり前になっているからだ。 これはセンターコアとよばれる。 バスや洗面、キッチンなどの設備を間取りの中央に配置すると モダンな間取りになりますよ!という教えによるもので キッチンやトイレがセンターにない配置は逆に古臭い感じすら受ける。 ところが、モダンな住宅であっても戸建では窓にこだわる。 センターコアが使えない。それがゆえに間取りの制約を受ける例も多く トイレの配置を窓のない位置にすることができれば とってもよい間取りになるのにといったことで 地団駄を踏むような思いをした設計者も多いだろう。 ![]() 写真の例は光をホールからとった例で排気は換気扇に頼っている。 マンションのトイレと比較した場合、明るさが自然に取れてうれしいということになる。 戸建の一般的なトイレと比較すれば窓が開かない。 写真のトイレは昼は電気をつけずに十分明るく トイレの配置が自由になったことで、2階のプランが自由になり 個室のツードアワンルームを実現することになった。 1階のメインのトイレは窓をとり、2階は自由に配置するだけで 間取りが劇的に変わるということだ。 もし1階のトイレもマンションのような考えでよければ かなりモダンな住宅プランを作ることが可能になる。 建て主、クライアントが外に面した窓を譲って、設計者を開放してあげれば 海外の巨匠が作ったようなセンターコアのプランが可能になる。 設計者が誰であってもその可能性が非常に高くなるのだ。 建て主が一般的な要望で縛れば間取りは一般的な組み合わせから なかなか逃れられずにありきたりなプランに落ち着くのである。 |
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