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| 第二次世界大戦で使用された日本の中戦車。中戦車とはいえ1930年代の戦車なので、重量はわずか15.8トン。大きさはイタリアのM13/40やソ連のBT5と同じぐらいである。砲塔の上につけられたはちまき型のアンテナが特長。ソ連のBT5やT26、T28でもはちまき型のアンテナが使用されているので、この時代の一般的な形式だったのだろう。主砲は短砲身の57mm砲である。歩兵支援の戦車であり、対戦車戦闘は想定されていないので、アメリカ軍のM4シャーマンはおろか、M3スチュアートにさえ歯がたたなかったようだ。とはいえ、大戦初期はフィリピン、インドネシア、インドシナで陸軍歩兵部隊の支援が目的。のちに、対戦車戦を想定して初速が速い47mm砲を装備した97式中戦車改が開発された。 | |
このTAMIYAのプラモデルはすでに24年も前の製品であるが、我が国の戦車ということで、TAMIYAの並々ならぬ思い入れが結実したような製品だ。車体全面のリベットが特徴で、全体の雰囲気もすばらしいものだ。付属の戦車兵は胴長短足(?)で日本人らしくできている。戦車模型ファンなら是非とも一度は、作っていただきたいアイテムだ。詳しくは「旧作紹介」をご覧ください。
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