GMC2.5トントラック CCKW353

実車について
第二次世界大戦中、機械化の進んだアメリカ軍では多数の軍用トラックが使われた。GMC(ゼネラルモータースコーポレーション)の2.5トントラックは最もポピュラーなもので、80万台生産され、カナダ、イギリス、自由フランス軍、ロシアなどにも供与された。戦車で最大の生産数を誇るM4シャーマンが5万台弱であるから、それの16倍だ。戦場では多数の輸送車両が必要ということを表わす数字ではないだろうか?

模型について

ITALERIのNo205で、1980年代に購入し、組み立てたもの。当時ソフトスキンはTAMIYAからは余り出ておらず、ITALERIの独壇場だった。モーターライズの過去のないITALERI製品は、当時のTAMIYAにくらべると部品が細かく薄いようだった。平面の表現はTAMIYAのかっちりとしたのと違って、多少歪みがあるような感じだがそれが返って、ソフトスキンらしさを演出していたように思える。このGMCトラックは組立もしやすく、仕上がりもよい製品だった。1997年にはTAMIYAから、このGMCトラックが発売されており、作り比べてみたいと思っている。

これはタミヤのGMCトラック

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