カチューシャロケット砲

実車について
16本のロケットを発射できるカタパルトを装備したトラックである。このカチューシャロケット砲は、スターリンオルガンと呼ばれドイツ軍に怖れられた。

模型について

このモデルは以前ITALERIの製品であったが、現在(1998年)はロシアのZVEZDA社が生産し、ITALERIの販売となっている。プラスチックの金型をZVEZDA社が買い取ったのだろうか。かなり以前の製品なので、精密さは最近の精度の高い製品とは比較にならないが、形態がユニークでコレクションには不可欠の重要アイテムだ。特に旧ソビエトのソフトスキン車両は、フィールドカーM3スカウトカーなど製品の種類が少ないので貴重である。ロケット砲といえば、T60にロケットランチャーを取り付けたBM-8-24、ドイツのハノマーク装甲ハーフトラックに6機のロケットランチャーを取り付けたグランドスツーカやマウルティアハーフトラックに10機のロケットランチャーを装備したマウルティアロケット砲などがある。

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