M48A3パットン

実車について
パットン将軍は第二次世界大戦時のアメリカの将軍であり、北アフリカやDデイ後のヨーロッパ戦線でアメリカ軍の指揮官であった。その猛将ぶりは映画パットン大戦車軍団によく描かれている。さて、この将軍の名前は、M46、M47、M48、M60と戦後のアメリカ戦車の名前として使われてきた。さて、このM48A3は、ベトナム戦争でおなじみの戦車であり、映画や実録フィルムにはヘリコプターのイロコイスとともにアメリカ陸軍や海兵隊の主要兵器として登場する。M48の好敵手はT55である。北ベトナム軍はソビエトや中国から供給されたT55戦車をベトナム戦争に投入したのである。

模型について

M48はM46、M47の発展型であるが、模型を比べるとずいぶん大きさがちがう。1/35のDRAGONのM26、M46とITALERIのM47はほとんど同じ大きさであり、同一縮尺のTAMIYAのM48とM60A1M60A2がほぼ同じ大きさである。同じパットンといえども両者の間には、かなりの違いがあるようだ。ひとまわりおおきくなった感じだ。このM48A3パットンの車体の裏側にはモーターライズのための穴が空いている。当初はモーターライズ製品として開発されながら、結局MMで発売されたということらしい。アメリカの戦車といえばオリーブドラブというのが相場だが、この色は、実際には、茶色がかったものから緑の強いものなどいろいろあるようだ。実際にベトナム戦争で使われたM48はどんな色をしていたのだろう。この写真では、緑がかったほとんどダークグリーンのような色を塗ってみた。デカールは海兵隊所属のものを使った。人形はキットに付属の2体とアメリカ歩兵野戦会議セットの面々。模型について詳しくは旧作紹介をご覧ください。このコレクションにはMONOGRAMのM48A2もある。

ここで紹介しているキットそのものです

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