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| 第二次世界大戦中の「ドイツ軍の軍馬」とも呼ばれる4号戦車はおよそ8500両が生産された。これはドイツの戦車の最大値である。その中でも大戦後半の代表といえるのがこのH型である。4号戦車は48口径の75mm砲を搭載していた。バズーカへの対抗手段として、車体側面や砲塔の周りにシェルツェンが装着されていた。戦況が不利ななかでソビエトの強力な戦車に対抗するためにあらゆる手段を尽くして4号戦車を補強しようとする魂が感じられる戦車だ。 | ||||||
1990年代のTAMIYAのリニューアル新金型の4号戦車である。1975の4号戦車もよくできていたが、さすがに20年の月日の流れは想像以上に多きな違いを生み出している。前作に比べて若干小さくなっているが、もちろん、今回のものが正しい縮尺である。前作では、幅が広すぎるとか、車体前面が高すぎるなどの問題があったが、今回はプロポーションが抜群で本物の4号戦車のイメージピッタリである。数多くの装備品の出来も格段にグレードアップ。これを見てしまうと、いかに、前回のものが玩具ぽかったということに気付かされる。キャタピラは塗装できる材質になっていてうれしい。前の物も塗装できなくはなかったが、はげやすかった。3色迷彩をほどこし、すみいれ、汚し塗装を行いました。汚し塗装をするのは久しぶだが、そういった創作意欲を掻き立ててくれる製品だ。詳しくは「新作紹介」をご覧ください。 |