◆シャーマン Vc ファイアフライ

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ようやく、ファイアフライが完成しました。もっぱら「ストレート組み」の私ですが、今回は、色々と手を入れてみました。この制作にあたって、映画監督の宮本拓さんの助言をいただいたことをご報告しておきます。また、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。この辺りの経緯は日記にも書いてあります。

さて、ファイアフライはアメリカのシャーマンM4A4の主砲を、英国製の17ポンド砲(58.5口径の76.2mm砲)に換装したもので、第二次世界大戦のイギリス最強戦車と言われています。あのドイツの戦車エースのミヒャエル・ビットマンをタイガー1型戦車もろとも葬ったという、いさましい戦歴を持つ戦車なのです。こういったチョットした歴史を知ると模型作りのモチベーションも上がるというものです。

大きな改造は砲塔でした。模型関係のHPでもDRAGONの砲塔は形が悪いとの評判でしたが、宮本さんの助言でTAMIYAの初期型の砲塔をベースに、DRAGONの砲塔から部品をちぎって載せました。これが結構たいへんでしたが、なかなかいい感じに仕上がったように思います。また、ロードホイール(穴ナシタイプ)をACADEMYのM12のものに取り替えました。ほかには、TAMIYAのチャーチル(火炎放射戦車でないほう)の戦車兵をはじめ、いろんなアクセサリを適当に車体や砲塔に載せてみたことぐらいでしょうか。

他キットのいろんな部品を使いましたが、いちいち買ったわけではありません。これまで作った模型の余り部品です。長年、余り部品を溜めて来たので、こんなとき便利。そのうち余り部品箱を紹介しましょうかね。しかし、さすがに砲塔と人形はストックがありませんでしたので、新宿のイエローサブマリンで購入。ここはTAMIYAの部品請求と同じ値段(送料不要、ただし店までの交通費はかかる)で買えて便利。もちろんお店にすべてそろっているわけではないのですが。この2つはたまたまありました。

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各部写真

DRAGONの組立説明書書の指示通り、RLMグレー2(水性ホビーカラー)で塗装。足回りはダークアースを吹いた。 M4A4の車体はそれまでのシャーマンより、シャーシが28cm長くなっている。

スリーピース型のギアハウジング。ライトをまだ塗装してなかった。 後ろから見ると普通のシャーマンと変わらない。砲塔の後ろには、木箱、イギリス軍ヘルメット、雜嚢、水筒などをつけてみた。

砲塔のベースはTAMIYAのM4初期型のもの。TAMIYAのチャーチルの戦車兵を使用。右の人物はワインのビンを持つ設定でしたが、マシンガンに変更。 なかなかかっこいいアングルです。

左のドライブスプロケット。ダークアースの吹きすぎかも。キャタピラも弛ませすぎかも。 補助装甲の代用の土嚢をつけてみた。M5に入っていたもののようだが、、。予備ロードホイールはTAMIYAのM4A3のもの。

必要な部品を取り去った、DRAGONの砲塔部品。なんか悲しい感じがしないでもない。 ACADEMYのM12のロードホイールはうら側も成形されている。M12は穴空きを使う予定。

ライトカバーのエッチングパーツは、DRAGONの製品に最初からついてくる。 TAMIYAの初期型との比較。短砲身と長砲身でだいぶイメージが変わる。

ロードホイール表側。左がDRAGON、右がACADEMYのM12。右の方が繊細なモールド。 ロードホイール裏側。左がDRAGON、右がACADEMYのM12のもの。左は裏側のモールドが省略されている

砲塔はこんな風に作りました。 組立の終った状態。


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