
2002年春にTAMIYAから久し振りに完全おニューのアメリカ戦車が登場した。M26パーシングだ。第二次世界大戦の終盤に登場してタイガーやパンサーと砲火を交え、戦後は朝鮮戦争に投入され、M46、M47、M48、M60など各種パットンシリーズへと発展していったアメリカM戦車の直系の御先祖さまといえる名戦車だ。M26シリーズの模型はこれまでDRAGONから発売されていたが、2002年夏にTAMIYAからも発売となった。模型の出来は可動サスペンションを始めとしてすばらしいの一言。丁寧なインストや2色刷りのチラシによる朝鮮戦争の解説などパッケージングも最高だ。発売直後に購入し、本日(2002年9月7日)ようやく完成。TAMIYAのキットの制作と並行して数年前に制作したDRAGONのM26A1を再塗装した。こちらもなかなかの好キットなので、ツーショットで紹介することにする。 ![]() ◆今回の制作 1、まったくの素組みにしよう(すんませんライトだけは透明部品に) とにかく出来がいいので、私のようなヘタクソが手を入れるようなスキはない。世界最高峰の戦車模型は素組みしかないだろう。 ・可動サスペンション:前後左右の4個所のサスペンションにトーションバーと同じばねのねじれを使っている。昔、T10でサスペンションにバネが使われていたのを思い出した。 ![]() ・ジオラマ台へのネジ止め穴:ボルトも入っていて、改造することなくジオラマ台へがっちりと取り付けられる。今回はジオラマは作らないのでこの穴は使用せず。 ・キャタピラ:DRAGONと違うシングルピンタイプ。塗装ができる軟質のプラスティックのベルト式タイプ。 ・フィギュア:半身像が2名。1名はM4A3に附属のものと同じ。 ・ライトは透明部品でなくて残念:やはりここには透明部品を使いたいということで、直径2.5mmのH-EYESを使用した。 3、これから発売されそうな(?)TAMIYAの純正オプション ・エンジン整備セット:エンジングリルが別部品になっている。タイガー、パンサー系列のようにエンジンが発売されるのではないだろうか。 ・可動組立式のキャタピラ:ここまで完成度が高いと、可動組立式のキャタピラがほしくなってくる。TAMIYAから初登場では? モデルカステンもびっくりか?! ・真鍮の90mm砲弾セット:やはり金属の真鍮色は魅力。 ・戦車兵セット:TAMIYAの戦車兵セットはMM4以来発売されていない。なぜなのだろう? いよいよか、、。 ![]() ![]()
久し振りにTAMIYAの新製品を作った。なによりも部品の密度感がすごい。Kレーション、機銃箱の出来もすばらしい。とはいえ、いたずらに部品数増やすわけでもなく、モールド処理するところもすごい。このキットはタイガー1の新金型のインパクトに匹敵する内容を持っているように思われる。今後10年間のTAMIYAスタンダード(世界スタンダード)を予見する模型といえるのではないか。最後に2つの比較だが、DRAGONのキットも数年前のキットではあるがよく出来ている。精密感はTAMIYAのほうが上といえるが、全体のごつい印象は迫力満点だ。力強いパーシングをお好みの方はこちらがいいかも。 |
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これはここで紹介しているタミヤのM26です
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