M46パットン(DRAGON)

◆新作紹介にもどる


 パットンと名付けられた最初の戦車。M26パーシングのエンジンを出力の大きなエンジンを載せた改良型がM46パットン。車体全長がM46より伸び、最後尾のロードホイールとドライブスプロケットの間に補助転輪が追加されている。この後、M47、M48、M60と進化していくが、引き続きパットンの名で呼ばれる。パットンの第一号であり、1960年代には、さまざまなキットが発売されたようだが30〜35分の1スケールクラスでは、リンドバーグの32分の1キットと、ドラゴンのこのキットのみ。1970年代から今(2012年)までの間で、わずか2種類というのも不思議な話だ。実は個人的な話だが、小学三年生くらいのときに、叔父にパットン戦車を買ってもらて組立た記憶がある。スケールは50分の1くらいで、モーターで走行していた。メーカー名はわからない。プラの色は暗めのカーキ色(明るいオリーブドラブ)であった記憶がある。1つはっきりしないのは、このパットンがM46だったのか、M47だったのかということだ。あまり明瞭な記憶ではないが砲盾が尖っていなかったので、おそらくM46だっただろうと推測している。さて、このドラゴンのキットは、1990年代中ごろに発売された製品で、すでに15年以上経過しているが、30〜35分の1クラスのまともなスケールモデルとしては唯一の存在だ。今回、10年以上自宅に在庫していたものを組み立てたが、デカールが残念ながら、変質して使い物のならなかったので、TAMIYAのM26に付属していた朝鮮戦争時代の海兵隊用のデカールを使用した。

クリックで写真が大きくなります。ミリタリモデル図鑑へ

複数アングル

サーチライトの付いた姿が新鮮。なんとなくレオパルト1に似ているような気もする。 M26から全長長くなっている。最後尾のロードホイールとドライブスプロケットの間に補助転輪が追加されている。

前面。前面装甲のデザインはM26と似ている。 後面。エンジンはM47と同じなので後ろ面の配置はM47と似ている。

デカールは、TAMIYAのM26に付属していた朝鮮戦争時代の海兵隊用のデカールを使用した。 汚し塗装は最低限にした。最近配備された新車のイメージ。

砲塔はドラゴンのM26キットと同じ部品が使われているので、実物もほぼ同じなのだろう。形状はM4シャーマンの砲塔に似ていてふた周りほど大きくなっている。 コマンダーハッチの光取りの窓はいつもどおり、エナメル系の透明ブルーで塗装。

M26では、フェンダーの上に置かれていた工具類が前面に。 ある意味、典型的な戦車の形状といってよいのではないだろうか。

パーシングからM60A2まで勢ぞろい。 タミヤ3台、モノグラム1台、ドラゴン3台、イタレリ1台の計8台。


ホームに戻る


ご注意:このホームページに収録されている写真、文章などを、TM FACTORY主催者あるいは各著作権者に無断で転載あるいはコピーすることはできません。なお、リンクはご自由にしていただいてかまいません。