
今回紹介するのはプラモデルではない。21st CENTURY TOYSというメーカーのトイキット。ミニカーのようなものだ。WTMの成功以来、AFVの完成品が売られているのをよく目にするようになった。TAMIYAの完成品のようにプラモデルをそのまま使った非常に精巧なものがある一方、今回のトイのように、プラモのテイストと違いがあるというものもある。そこで、今回はトイに少々手を加えて、T.M.FACTORYのコレクションに加えることに挑戦してみた。このトイキットのプラモデルと違う点は、部品点数が少なく、ねじ止めされていること。装備品やアンテナ、砲身など、細かい部品が軟質の樹脂になっていること。また、細かい手すりなどが、黎明期のプラモデルのように単純な凸モールドになっていることだ。今回はこういったスケールモデルとしてみた場合の弱点を、プラモデルの精密な部品に置き換え、塗装マーキングのし直しという作業を行ってみた。このキットの全体の印象はTAMIYAの35分のキットと非常によく似ていてカッコイイ。おそらくかなり参考にしてつくられてたのだろう。ちょうど手元にTAMIYAのM5A1のジャンク部品があったので、こrを使ってちょっとした、お手軽ディテールアップをしてみることにした。スケールが32分の1と一回り大きいのが、まあ、誤差の範囲だろうということで、そのまま利用。というわけで、「新作」というのはちょっとおかしいが、まあ、新しいコレクションであることには変わりないので、お許し願いたい。プラモデルと比べた場合の長所は、組み立て後もハッチ類が開閉できることだ。エンジンハッチ(中は空だが)、砲塔ハッチ2枚、車体ハッチ2枚。多少スケール性は損なわれているが、組み立て後も開閉ができるのは楽しい。 ◆ディテールアップ(ほとんど部品交換ですが)の内容 ・砲身をTAMIYA部品に交換。さすがにちょっと短かすぎたので、プラのパイプをつけてみた。こういう形のものが本当にあったかはわからない、フィクションなので、考証派のかたご免なさい。 ・砲塔のハッチ裏側にTAMIYAのキットを参考にディテールを追加。ペリスコープも追加。 ・30口径機銃をTAMIYAのキットのものに交換。 ・車体ハッチの裏側に、TAMIYAのキットのペリスコープを追加。 ・車体後部の工具類をすべてTAMIYAのキットのものに交換。 ・車体、砲塔の手すり類のモールドを削って、 ◆総括 部品交換に焼く2時間。塗装とマーキングに2時間。トータル4時間で作業が終わった。フィギュアは付属していたものをそのまま載せている。デカールはTAMIYAのものをそのまま使用した。 |
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