◆M997野戦救急車

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ジープに代わってアメリカの小型自動車の標準タイプとなったハマーの野戦救急車。組立説明書を見ると1993年の製品のようである。内部も感じよく再現されており、タンカ、ラゲッジボックス、水タンクが2つずつ付いている。タイヤはゴムのように柔らかい樹脂製のもので、タイヤのパターンの再現も好ましい。透明部品は窓ガラスのほか、ビンやペットボトルのようなものが入っていた。デカールはやや厚いが、赤十字のマークの端に透明部分がないので、切り取る必要がないので楽だ。細かいことだが、他社でもこのようにしてもらいたい。ACADEMYの製品イメージは、TAMIYAのかっちりとしたイメージを継ぐものだ。繊細さは、最近のTAMIYAにはやや及ばないものの、安心して作ることができる。ここでは前に作ったITALERIのM998対戦車ミサイル搭載型と、また同類の野戦救急車であるTAMIYAのランドローバーとも比較してみた。コレクションの中の野戦救急車にはダッジの3/4トントラックWC54もある。

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M997 各部写真

全体外観。かなりのボリューム感。
左前部タイヤは合成ゴムのような柔らかいプラスチック製。

正面。全高がかなりあることがわかる。ドアミラーが目立つ。 大きな観音開きの後部ドアと折り畳み式のステップが見える。

ラゲッジスペースが運転席の上にまで張り出したようすは、キャンピングカーと同じ。 右後からの全体。機能重視のスクエアな印象。

左後部。折り畳みのステップの形状がよくわかる。走行時には折り畳んでボディの蓋となる。 グリルガードをつけた状態の正面。

このキットには、タンカ、水タンク、ラゲッジボックスが2つずつ付属していた。 4輪駆動、セミモノコックボディ、ダブルウイッシュボーンのサスペンション。

M998と2ショット同じ車両だが用途によってこんなに変わる。 シャーシ、ホイールベースは同じだがボディはかなり延長されている。

ランドローバーの野戦救急車と2ショット。ボリュームが2まわりほど違う。 ランドローバーはトレッドが狭いが、ボディの幅はあまり差がない。

全長はM997がかなり長い。


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