P47サンダーボルト 水滴風防タイプ (REVELL 1/72)

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P47サンダーボルトは第二次大戦時に太平洋とヨーロッパの両方で使用された戦闘機だ。サンダーボルトのプラモデルは72分の1のキットをこれまでに4機作ったことがある。中学生のときは、REVELLとAIRFIXの2機を、そして高校生のときは、HASEGAWAのキットだ。REVELLのキットは風防が水滴型、AIRFIXはレイザーバックであった。HASEGAWAのキットは水滴型とレイザーバックを1機ずつ。そして、数年前にMONOGRAMの48分の1のレイザーバックタイプを作った。今回、ある方からREVELLのサンダーボルトのキットをいただいたので、チェレンジしてみた。このキットとは35年ぶりの再会だ。

◆今回の制作の方針

1、忠実に素組み

 とにかくそのまま出来るだけ丁寧に作ろうと努めてみた。

2、塗装はグリーン味の強い明るめのオリーブドラブ

 残念なことにキットのデカールは、水に浮かせるとバラバラになってしまった。たまたま、AIRFIXのP39のデカールが手元にあったのでそれを使ってみた。時期的にはほぼ同じだが、AIRFIXのデカールは全体的に黄色く変色はしていたものの、使用することはできた。

◆総括

 1970年ごろに作ったとき、左右のボディの合わせ目が内側に湾曲していて合わなかった。また、翼と胴体の間に左右とも1mmくらいの大きな隙間が開いたことを記憶している。今回手に入れたキットは、キャラメル箱タイプで箱は上下に分かれてはいない。おそらく中学生の時に作ったものより少し後なのではないだろうか。ボディと翼の問題は、そのときとほぼ同じ状況だった。当時はそれを修正する方法を知らなかったので、そのまま作ったが、今回はパティやプラバンを使って可能な限り修正に努めてみた。何とか完成した。機体洗面の凸モールドの分割線とたくさんのリベットがとても懐かしい。現在の考証の行き届いた超精密な模型に比べるとなんとものどかな風情のP47。久しぶりにプラモ黎明期の風を感じることができた。ありがとうございました。ところで、いったいこのキットは、何個作られたのだろうか。初版は1963年。REVELL72の飛行機シリーズは、世界中で売っていたはずだから、とてつもない数だろう。しかもP47は、アメリカでも最もたくさん作られた戦闘機で人気も高い。数十万、数百万個? 想像すら出来ない。

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複数アングル

外観。1963年初版だから、44年前のキットということになる。 側面。デカールはP39のものなので、フィクションの機体となった。

何とかあちこちの隙間は埋めた(笑) 下面には燃料の増槽1つと爆弾2個が付いている。

ハセガワのJEEPを寄り添わせた。 機体の大きさに比べて翼が小さめ。エンジンパワーで浮力を稼いでいるのだ。

背景はREVELL32の箱絵。 裏はこんな風に塗装。

部品はこれだけ。


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