◆37mm対戦車砲 PAK35/36

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1935年に対戦車砲として正式化されたこの対戦車砲は、第二次世界大戦初期のドイツの主要な対戦車兵器であった。当時としては高性能の兵器であったようで、世界各地で参考にした火器が作られたようだ。ソビエトではこの37mm砲を45mmにグレードアップして、外観がそっくりの対戦車砲が開発された。ICMから製品化されている。1941年からはじまった独ソ戦では装甲の厚いT34や、KV1などのソビエト戦車には歯が立たず、「ドアー・ノッカー」という不名誉な名前が付けられたという逸話が有名だ。とはいえ、37mm砲は当時の戦車砲の主流であった。ドイツの3号、38t、アメリカのスチュアート、リーなどである。この37mm砲はsdkfz250/10にも搭載された。このハーフトラックは中隊長が使用したので、中隊長車とも呼ばれた。相手の戦車の装甲が厚くなるに連れて旧式兵器となって、戦場からも退いていった。しかし、戦争の末期には、成形炸薬弾が利用されるようになって戦場に復帰したということだ。このキットは1974年の春に発売された古いものだが、4名のリアルな砲兵が付属した好キットである。2003年にはAFVクラブから新金型の製品が発売されたが、これからも再販されていくことだろう。

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各部写真

体をできるだけ小さくして、小さな装甲板に隠れるフィギュアの姿勢に緊張感がみなぎる。 小さい装甲板とはいえ、高さは1m以上ある。

37mm砲弾を装填する兵、照準を合わせる兵、砲弾ケースを運ぶ兵、指揮官の4名が付属。 距離500mで、48mmの装甲板を貫通したという。

実際には偽装を施して、敵戦車から目立たないようにしていた。


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ここで紹介しているキットそのものです

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