◆BMP2

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旧ソビエト製の歩兵戦闘車(IFV or ICV)である。BMP(Boyeveya Machina Pyekhota)とはロシア語で歩兵戦闘車を意味する言葉だ。旧ソビエトで初めて実用化されたBMP1は1960年代に開発され1967年には公開された。BMP2はBMP1の各部をを改良したもので、外見的には砲塔を大型化しBMP1の低初速の73mm砲からより命中精度の高い30mm砲に換装したことが大きな差異である。また、ロケットランチャーも装備している。乗員は3名で8名(6名という説もある)の歩兵が搭乗できる。後部上面と観音開きのハッチがあって、ペリスコープとガンポートが装備されている。西側諸国の歩兵戦闘車には、アメリカのブラッドレー、イギリスのウォーリアー、陸上自衛隊の89式装甲戦闘車などがあり、どれも形がよく似ているが、このBMPは浮行可能な完全水陸両用であるため、船のような外観になっているのが特徴だ。重量も14.8トンと他の歩兵戦闘車に比べてとても軽い。写真はDRAGONのキットを素組みしたもの。手元あったフィンランド軍のBMP2の写真と比べてみたが、側面のスカートの形式が違っていた。BMP2といってもいろいろなタイプがあるのだろう。

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各部写真

全体外観。水陸両用なので上陸用舟艇のような形だ。 車体長はT55などとほとんど変わらくらいでかなり大柄であるが、重量は約15トンで半分以下。砲塔は車体の中央よりやや後ろに配置されている。

前面。斜めに切り落としたようになっているため、光がまわりにくく真っ黒になってしまった。 後面。観音開きのハッチが付いている、ペリスコープとガン・ポートも装備。

パステルで足回りを汚してみた。ちょっとやり過ぎ? 同じ水陸両用つながりでT40とツーショットしてみた。30年ほどの時代の違いがあるが、デザイン的な共通項も多い。

ソビエトの伝統であるプリン形の砲塔。人形はTAMIYAのソビエト戦車兵だが、ヘッドをホーネットのものに交換した。


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