◆M48A3パットン

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M48はM46の後継車として開発されたM47が実用性に問題があり急遽開発された戦車であるが、結局、朝鮮戦争には間に合わなかった。M48A3はM48の改良型でベトナム戦争で使用された。その後、M60系列へと発展した。主砲は90mm砲で基本的にはM26パーシングの時代から変わっていないが、エンジンはそれまでのガソリンエンジンから、ディーゼルエンジンに変わりベトナムでは戦車同士の戦いはほとんどなかったようだが、南ベトナ政府軍のM48A3はサイゴン川で北ベトナム軍のT54/T55と砲火を交えたという。この模型はTAMIYAのMM120で1981年に発売されたもの。新発売時に買い逃がしていたが、1996年頃に再販品を購入、素組みで組み立てた。デカールはアメリカ海兵隊のものを使用した。このキット、車体下部にモーターライズのための穴がいくつも空いている。M48A3がモーターライズキットが発売されたことはなかったのでが、おそらく開発当初はモーターライズキットを発売することも想定されていたのだと思われる。キットのできは、TAMIYAらしく堅実なつくりだ。実物と比べてやや腰高な印象がすることと、車体前部の丸い膨らみの形状が実車と少し違うような気がする。キットには最初から予備転輪、予備キャタピラ、バラックバッグなどが付いていて、砲塔の周囲や砲塔後部のバスケットに載せて臨場感を盛り上げることができる。戦車兵が2体付属している。車体後部に付いているのは煙突のようなものは潜水走行時に使用する潜水筒だ。

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各部写真

全体外観。90mm砲の先端にT字型のマズルブレーキが付いているのは、61式戦車と似ている。 M46やM47より二回りほど大きくなった車体と砲塔。卵型の砲塔はT55などに似ているが、T55ほど平べったくはない。

前面。鋳造の車体と砲塔のkei形状のせいだろう。全体が丸い印象だ。 後面。車体の形状はM60にもよく似ている。

ディーゼルエンジンが搭載されている。煙突のような潜水筒。 駆動輪は後ろ。転輪が6個、予備転輪は5個。

海兵隊のマーキングは鮮やかな黄色だ。付属の戦車兵はやや大柄。 砲塔の上やバスケットに、キットに付属の装備品を積んでみた。


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ここで紹介しているキットそのままです


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