
| ウクライナ共和国のICM社の1/35モデル。1930年代に作れられたロシアの多砲塔戦車である。主砲塔の両側に小さな砲塔が2つある。非常に図体の大きな戦車だが重量は25トンで、T34/76並みである。ということは装甲がかなり薄いということだろう。当時は、戦車は対歩兵の兵器で、対戦車戦闘は考えていなかったからやむを得ない。模型自体は、多少大雑把な感じだが、組みあがると、なかなか存在感があり、異彩を放つこと受けあいだ。部品に油がべっとりついていたので何度か洗剤をつけて洗う必要があった。「タテツケ」が悪く、組立で隙間が空きやすいので、組立には注意が必要だ。戦車の内部も一応再現されている。エンジンやファン、車体前面の操縦席、砲塔の内部など、ただ、それなりなので、腕に自信のある方は色々と手を入れて楽しめるのではないだろうか。 |
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