T34/85

◆旧作紹介にもどる


最初に作ったTAMIYAの戦車はT34だった。中学1年のときだから1969年だ。ゴムキャタピラのモーターライズで、当時300円だったのを記憶している。スケールモデルではあったが、パッケージに「スピード競技用」といった表記もあり、どちらかといえば、走らせて遊ぶことを主目的にした製品であった。このT34/85は33年の歳月の中でどこかへ消えてしまった。わずかに円筒型のガソリンタンクが1個手元にあるだけだ。スケールモデルらしいT34のキットが発売されたのは、1975年の2月。これはT34/76だった。そして、今回ご紹介するT34/85が1987年にMMの138番目として発売された。冒頭に説明したT34は1965年の発売であるから、実に22年もたってリニューアルされたというわけだ。久し振りの再会に、即購入し組み立てたものだ。このキット、シャーシはそれまで発売されていたT34/76と同じ部品であったが、砲塔は新設計で、車体は前部のフェンダーが角型に変更されていた。なによりも、行方不明のT34/85が完全リニューアルで戻ってきたのだから大感激であった。

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複数アングル

第二次大戦の最強戦車の一つだろう。 徹底して避弾経始を考慮した近代的なフォルム。

前面。76mm砲搭載型に比べて砲塔が大型化し「頭でっかち」になったが、造形的に見ると、車体とのバランスは最適になったように思う。 後面。ソビエト戦車らしいシンプルなデザインだ。

この角度で見てもバランスがいい。 フェンダーが角型になった。

タイガー戦車の88mm砲にほぼ匹敵する85mm砲を装備。


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