◆タイガー1 初期型(TAMIYA旧金型)

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プラモデルの戦車としてもっとも人気の高いのがこのタイガー1型戦車だろう。ある程度の規模のプラモデルメーカーなら必ずといっていいほどこの戦車を発売した経験があるのではないだろうか? キットの種類は膨大だ。その数多くあるキットのなかでも、このTAMIYAのタイガー1初期型(旧金型)は一番多く販売されたキットではないだろうか? 始めて世に出たのは、1970年の3月。大阪で万国博覧会が開かれたころだ。モータライズのキットだった。その後1975年には、ギヤボックスなどの走行機能を省いたキットがミリタリミニチュアシリーズの56番として発売されるのである。このキットは1989年に完全新金型のタイガー1が発売されるまで、TAMIYAの看板商品であった。いまでこそ、TAMIYAからは、後期型、中期型、オットー・カリウス搭乗車、初期型、極初期型と考えうるバリエーションのほとんどが発売されているが、21世紀まで、店頭に並んでいる。私は1973年ごろにモーターライズキットを作ったが、どこかになくしてしまい。1990年代の後半にMM56の再販品を購入して昔を懐かしみながら作った。キットそのものはさすがに古いキットなので、千鳥転輪が実車と違った簡易なつくりになっているとか、砲塔の背が高いというような「特徴」を持っている。さらに現在のスケールキットを評価するような厳しい目で分析するといろいろと出てきそうだが、30年以上も前の製品を現在の基準で云々してもしかたがないと思う。TAMIYAの新金型のキットと比べた違いを一言でいうと、たくましいという印象だ、車体も砲塔も砲身もボリューム感があるのだ。写真の作品はほとんど素組みで、手を入れたのは。キャタピラを新金型のタイガー1初期型のものに取り替えたことと、車体側面のモールドで表現されていたワイヤーを削除したことだけだ。フィギュアは別売りのものを載せてみた。

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各部写真

全体外観。強大な88mm砲と50トンを超える巨体はロシア軍を驚かせただろう。 横から見たシルエットは、実物より砲塔がやや高い感じがする。

正面。T34の影響を受ける前の設計なので、装甲板はほとんど垂直。 後面。大型の排気管カバーがタイガー1の特徴。

このアングルでみると本当に重そうだ。 初期型なのでエアクリーナーが装備されている。中期型以降は装備されなかった。

正面上面はこのようなレイアウト。 後面上部はこのようなレイアウト。

試作型のポルシェタイガー(ITALERI)とツーショット。


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これはタミヤの新金型です

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タイガー1型の歴史や仕組みを解説。カラーの内部構造イラストや塗装例も収録されていて、模型作りにおおいに役立つ

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