◆ヴァレンタイン マーク3

◆旧作紹介にもどる


第二次世界大戦に使用されたイギリスの歩兵戦車。当時イギリス軍では、戦車を歩兵を随伴させる歩兵戦車と、戦車のみでの行動を主とする巡航戦車の2系統に分けていた。前者は後者に比べて、速度が遅く、その反面装甲が厚いという傾向があった。第二次対戦で使用された歩兵戦車としては、このヴァレンタイン、そしてマチルダ、チャーチルなどがよく知られている。ヴァレンタインが活躍したのはアフリカの戦いだ。この作例では1942年のトブルクの車両を再現している。イギリス戦車ではこうしたユニークな迷彩のものが多く、マーキングが派手なので、コレクションとしても楽しめる。ヴァレンタインはソ連にレンドリースで多量に供給こされたようである。このキットはDRAGONが1990年代後半に発売したものだが、もとはロシアのVMという会社の製品をOEMしたものらしい。

クリックで写真が大きくなります。ミリタリモデル図鑑へ

各部写真

全体外観。サンド系とライトブルーの迷彩。赤白ストライプのマーキングが目にまぶしい。 車高はかなり低い。ライトブルーの迷彩が青い空に溶け込んで、戦車の輪郭をあいまいにしている。

前面。砲塔はほとんど円柱状だ。 後面。無骨なエンジンルームの扉など。古武士という感じがする。

このアングルで撮影すると、戦車の大きさがより強調される。 このアングルもよさげ。

ITALERIのクルセイダーに付属していたイギリス戦車兵。 同じシャーシが使用されているビショップ自走砲とのツーショット。


ホームに戻る


ご注意:このホームページに収録されている写真、文章などを、TM FACTORY主催者あるいは各著作権者に無断で転載あるいはコピーすることはできません。なお、リンクはご自由にしていただいてかまいません。