テントウムシダマシ(天道虫騙し)
Since 2007/07/08
Last updated on 2007/07/25



 正式な名前は、28個の星がある天道虫という意味で、ニジュウヤホシテントウ(二十八星天道)ですが、俗称のテントウムシダマシの方がよく知られています。

 テントウムシの代表のナナホシテントウがアブラムシ(アリマキ)を食べてくれる益虫≠ネので、テントウムシはみんな益虫だと思っていたら大間違い。ニジュウヤホシテントウはナスやジャガイモを激しく食害する大害虫≠ネのです。それで、テントウムシとは似て非なるという意味で天道虫騙し≠ニ呼ばれているのです。成虫は体表面が細かな毛に覆われていて、ナナホシテントウのような光沢がありません。星の数はもちろん違います。幼虫も成虫と同様に作物を食害します。

 我が家の畑は無農薬ということもあって、毎年ナスがやられます。葉だけでなく実も、表面をかじられたり穴を開けられたりします。独特(さざ波状)の食害痕が残るので、犯人はすぐそれと分かります。実にも葉と同様の食害痕が残ります。(写真撮影:2007/07/05)

 【関連リンク】  → ナナホシテントウ(七星天道) 

(写真はクリックすると大きくなります。)


「生きもの便り」に戻る

メールはこちらへ
tonbiiwa@gmail.com