エビスグサ(夷草)
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Last updated on 2012/11/04


 中央アメリカ原産で、江戸時代(1716〜1736年ごろ)に中国経由で薬草として渡来し、関東以西で栽培されています。温暖な気候を好み、過湿や蔭地には適しません。マメ科。

 漢方では種子を「決明子(けつめいし)」といい、緩下(便秘)、整腸、健胃、強壮、利尿などに用います。一般には「はぶ茶」の名前で知られています。この名前は同属植物の「ハブソウ」に由来します。エビスグサはハブソウとよく似ており、薬効も大差が無く、日本の気候ではエビスグサのほうが栽培しやすいので、市販のはぶ茶の大半はエビスグサの種子が使われています。

 10年ほど前にご近所から種子をいただき、その後毎年栽培しています。前年に落下した種子が自然に発芽するので、それを苗として植え付けています。

 種子10グラムを水1リットルで約40分間弱火で煎じて、お茶代わりに毎朝飲んでいます。便通に効果があります。

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