ヒメクグ(姫莎草)
Since 2007/10/10



 水田のあぜや湿気の多い畑などに生える多年草です。高さは10〜20a程度。「山渓ポケット図鑑」によると、「クグ」は「カヤツリグサ類」の古名で、ヒメクグは漢字で「
姫莎草と書くとのこと。「莎」を漢和辞典で引いてみたら、たしかに「カヤツリグサ」という意味がありました。「姫」は、「小さい」という意味の接頭語です。

 私の畑は、元が水田で水はけが悪いため、雨の多い季節になると必ずこの草が生えます。地中を横に広がる根茎を周囲に伸ばして、猛烈に増えます。抜いても抜いても、わずかに残った根茎を起点に再生します。まったく厄介な雑草です。

 次の写真は私の畑(兵庫県相生市)で、2007年10月8日に撮影したヒメクグです。秋雨前線の影響でグズついた天候が続いており、よく育っています。 

(写真はクリックすると大きくなります。)


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