ヒヨドリ(鵯)
Since 2009/08/09
Last updated on 2009/08/17



 我が家の軒先にヒヨドリが巣をかけました。果物や花の蜜が好物で、人の顔を見分けて「なつく」鳥だそうです。

 雛が巣立つまで観察するつもりでしたが、抱卵途中で親鳥の姿が消え、卵も無くなりました。

 巣は日除け目的の「アケビ棚」の中に作られていました。私の家族はその下を以前と同様に行き来していたので、親鳥は危険を感じて巣を放棄した(変えた)のかもしれません。猫やヘビに襲われた可能性も考えられますが、証拠はありません。

 抱卵が始まったのが8月5日で、親鳥を最後に見たのは8月10日の夕方です。翌11日、親鳥の姿が終日見えないので、「おかしいな」と思って夕方に巣の中を見たら、卵は3個ともありました。しかし、16日に再び覗くと、卵は消え、長さ10aほどの羽根が1枚だけ残っていました。 

  (写真はクリックすると大きくなります。)

8月5日
 リビング内から窓ガラス越しに撮影。直線距離は約2b。7月末ごろから2羽で作っていた巣が完成したようで、1羽(メス?)が巣ごもりを始めた。巣にいる間はクチバシを開けていることが多い。体温調節のためか?。
人が近づくと飛び立って巣から離れる。 

8月5日
 上の写真と同じ位置から望遠で撮影。くり色の耳羽や口角付近の剛毛が確認できる。
瞳の中には、私(撮影者)が覗いている窓の枠が写っている。おそらく、こちらの動きを観察しているのだろう。

8月8日
 巣の上約30aからマクロ&ストロボで撮影。
卵は8月5日に2個確認。翌日に1個増えて現在3個。8月5日以前には無かった。 

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