メンガタスズメ(面形天蛾)の幼虫
Since 2009/08/17
Last updated on 2012/10/17


 畑で栽培している茄子(なす)についていた大きな青虫です。見かけどおりの大食漢で、1匹しかいないのに周囲の枝は葉っぱを食い尽くされて丸裸になっていました。

 尾角先端の「巻き(曲がり)」が小さいので、クロメンガタスズメではないと判断しました。2009年8月16日撮影。 

 成虫の蛾は、背中の面形模様が髑髏(どくろ)のようにも見えるので、俗に「髑髏蛾」と呼ばれているそうです。ヨーロッパでは不吉なイメージが定着していて、たとえばミステリー映画「羊達の沈黙」のポスターや原作の文庫本のカバーに、羊ではなく、この蛾の紋様が用いられたとのこと。 

【追記】2012/10/17
 
 次の写真は2012年10月13日に上記と同じ畑で見つけた個体です。尾角の先端が巻いているので、たぶんクロメンガタスズメでしょう。自宅で飼育していたら、4日目に土にもぐりました。サナギになるのでしょう。羽化が確認できたら画像をアップします。



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