ナスタチウム
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 ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)やキンレンカ(金蓮花)とも呼ばれます。ノウゼンハレンは、花がノウゼンカズラに似て、葉がハス(蓮)の形をしているところから来ています。キンレンカは金色の花が咲く蓮(はす)という意味です。

 南米アンデス原産のハーブです。クレソンに似た香りがあり、花も葉も食べられます。葉を刻んでサラダなどに加えるとピリッと辛く、食欲が増します。花を食べるとまず甘みが感じられ、そのあとにワサビに似たピリッとした辛味がやってきます。未熟(緑色)の実は、すりおろすとワサビの代わりになります。ドレッシングの中に入れて、和風サラダや豆腐にかけると風味が増します。

 その独特の香りで、アブラムシやハムシを遠ざける効果があるといわれています。またナメクジやカタツムリを誘引するので、それらの被害を防ぎたい植物の近くに植えると「おとり」(トラップ植物)になるともいわれています。観賞用としても、色あざやかで見栄えがします。それで、畑に空きスペースがあると、草抑えを兼ねて植え付けるように心がけています。暑さに弱いのが難点。(撮影日: 2007/06/17) 

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