船上山(鳥取県)
Since 2006/07/17



 元弘3(1333)年、隠岐から脱出した後醍醐天皇を擁して、名和長年が鎌倉幕府軍と戦い、勝利した地として知られています。中国地方の最高峰・大山(だいせん)の北東側にあり、三方が急な断崖で、天然の要害となっています。

 2006年7月14日(金)午前10時、県道34号の東坂登山口から入りました。同登山口には乗用車6〜7台分の駐車場があります。先客が2台。

 一般コースを船上神社まで登ってから行宮之碑まで引き返し、そこから探勝道を下って、横手道を経て東坂登山口へ戻りました。探勝道へ入る前に「千丈のぞき」にも立ち寄りました。探勝道は急斜面のうえに滑りやすく、妻はかなり難儀していました。総所要時間(入山から下山まで)は約2時間半でした。(文末に詳細地図を添付しています。)

 一番の見どころは千丈のぞきからの絶景。高度感や地形が雪彦山地蔵岳(兵庫県)に似ていると思いました。千丈滝は今回水量が少なかったので、次回は水量の多い季節に訪れ、横手道を水平に、滝壺まで行ってみたいと考えています。 

  (写真はクリックすると大きくなります。)

東坂登山口から登りはじめると、
左手に、断崖(屏風岩)が見えてきます。

急坂が終わったところにある船上山行宮之碑です。
この周辺を一般に「船上山」と呼ぶようです。
近くに避難小屋もあります。
石碑の西側から、千丈のぞきへ下る道や
探勝道が分岐しています。

「千丈のぞき」越しに見た千丈滝(雄滝)です。

画面左側の、上面にザイルが固定されている岩が
「千丈のぞき」です。この画像の撮影地点との間には
小さなキレットがあります。

「千丈のぞき」から見た千丈滝です。

「千丈のぞき」は畳1〜2枚ほどの広さで、
足下は数十bの断崖になっています。

展望駐車場から見た屏風岩です。
たしかに船底のような形をしています。
「千丈のぞき」は画面左端付近の断崖の上です。
断崖直下の草原に、水平に見える線が「横手道」です。


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