タネツケバナ(種漬け花)
Since 2008/03/25



 春、苗代(なわしろ)用の種籾(たねもみ)を水に漬(つ)けるころに花が咲くので、種漬け花といわれます。「種け花」ではありません。水田や用水路などの湿ったところに群生します。

 よく似た花にミチタネツケバナ(道種漬け花)があります。ヨーロッパ原産の帰化植物で、おしべの数(4本)や小葉に切れ込みが無い点などで在来種と区別できるそうです(実物を見たことはありません)。在来種(タネツケバナ)はおしべが6本で、小葉に切れ込みがあります。

 下の写真は我が家の水田(兵庫県相生市)に生えているものです(撮影日:2008/03/23)。右から2枚目の写真で、おしべが6本あることが分かります。 

(写真はクリックすると大きくなります。)


「花便り」に戻る

メールはこちらへ
tonbiiwa@gmail.com