ぼく、どこにでもいるカバです/BL出版

ノーマライゼーションとは・・・

障害があってもなくても、みんながお互いにお互いを認め、尊重しあっていっしょに手をつないで生きる社会の実現を目指す、新しい社会福祉の考え方です。

この絵本のカバくんは、うれしいときに、とてもこわい顔になってしまうというひとつの障害をもっています。 障害をとり除くことはできません。でも、障害を障害としてまわりの人たちがそれをあるがままに受け止めてくだされば、障害は障害(社会的ハンディキャプ)でなくなり、ノーマライゼーションはここから始まります。

財団法人 
兵庫県心身障害児福祉協会

 

 

うれしいと こんなかおに
なってしまう ぼく

だから・・・プレゼントを
もらったりすると
うれしくてつい
こわい かおに・・・

ありゃっ!
にげていっちゃった

あかちゃんの おもりをしても
いつも なかせてしまうんだ

おもいどおりにならない
このカオめ!

もう これからは
なにがあっても
よろこばないぞ
って
こころにきめたんだ

ひゃ〜
かおが コリコリに
なってしまった

あるひ
だいすきな せんせいが
ぼくに きいたんだ・・・
・・・・・・・・・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・
よのなかには
いろんなカバがいるんだもの

 

 

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