2007年の記事


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2008年度予算要望書を区長に提出

 日本共産党練馬区議団は12月18日、362項目からなる2008年度の予算要望書を区長あてに提出しました。

 予算要望書の章立て

  1. 区民主体の自治体運営をめざして
  2. 非核・平和の練馬をめざして
  3. 区民のくらしと営業を守るために
  4. 健康・福祉・医療の充実のために
  5. 子どもの健やかな発達のために
  6. 地球にやさしい安全な環境をつくるために
  7. 安心して住めるまちづくりのために
  8. 教育・文化・芸術・スポーツの発展のために
  9. 自治権拡充と財源確保のために

内容は、以下をクリック
2008年度予算要望書

2008年度予算要望書を提出  (左から3人目が米沢ちひろ区議)

(2007年12月29日掲載)

「保育園の民間委託撤回、とりわけ光が丘第4保育園の事業者公募中止を求める要請書」を区長に提出

 日本共産党練馬区議団は12月12日、「保育園の民間委託撤回、とりわけ光が丘第4保育園の事業者公募中止を求める要請書」を区長あてに提出しました。

 「保育園の民間委託撤回、とりわけ光が丘第4保育園の事業者公募中止を求める要請書」

(2007年12月29日掲載)

納得がいかない、区立保育園の民間委託説明会

 12月の真ん中の日曜日、区立保育園委託の地域説明会(南町小学校、光が丘第6小学校)に行ってきました。
 南町小学校の練馬地域説明会は、広い体育館に20人ほどの参加でした。
 委託の園名が発表された貫井第2と桜台第2保育園の保護者や保育園関係者、区議などが来ていましたが、区報と保育園保護者に配布したプリントでしか周知されていないのでしょう。しかも、年末の忙しい日曜日、12月6日に追加委託12園を公表して間もない翌週に説明会をセッティングしても、都合で来られない方が多かったのだと思います。
 区側(児童青少年部長、保育課長、計画調整担当課長)の説明は、260人を超える待機児童(区の新基準〔※注〕)のこと、新設の認可や認証保育所を誘致するために区立園を次々委託して運営費(人件費)を削って財源を捻出するという論拠で、しかも、委託で切り詰めた財源を今年4月から拡大された中学3年生までの子ども医療費助成にも充てると……。
 保育園保護者に対して、委託は子どもたちに直接影響する問題なのに、どうしてそんなずるい言い方をするのだろうと聞くたびに思います。納得いかない思いで、2会場の区の説明と保護者の意見に耳を傾けていました。
 子ども医療費の無料化は区民の長年の要求が実現したものです。実施にあたっての財源は、患者負担3割のうち1割相当を東京都が負担するという財政的裏付けがあります。住民が長い間運動を続け、世論が高まり、都内でも実現する区が広がってからやっと、義務教育期間の子どもたちの通院・入院医療費の全額助成に対して、区が住民要求にこたえ前向きに検討するようになったものです。
 区全体の施策を、保育園だけに財源責任を負わせる根拠はありません。
 まして、保育園委託でいちばん影響を受けるのは0歳から6歳の小さな子どもたちです。子育てが一番大変な時期でもあり、保護者の不安や負担も相当に重いと感じます。
 保護者の方々にとって、この問題さえなかったら、保育園がどうなってしまうのかなんて心配をすることなく、仕事から家庭に帰ったら子どものおしゃべりに耳を傾けて、絵本を読んだり、一緒にお風呂に入ったりして過ごせるのに。大切な時間と親の心のゆとりを奪ってまで強行する区の姿勢には、不信感がさらに深まるばかりです。
 強引な委託化は親と子どもの心を傷つけるばかりでなく、区と保護者間の不信感、事業者とさえ緊張感と不安のなかで0から保育を作っていかなければなりません。
 また、待機児問題を本気で解決しようと思えば、保育園を増設することしか有効な対策はありません。

 (※注)区の待機児童新基準では、認証や無認可保育所などに預け、区立を希望している人は待機対象から外されています。
 潜在的な保育園待機者が多くいるなかで、私たちが保育課に何度も何度も旧基準での待機児童数(推定でも400人を超えているはず)を求めているにもかかわらず、頑として資料を出しません。

(2007年12月18日掲載)

環8側道、12月9日からスタート 東京都と安全対策を協議

 環状8号道路の側道開通(12月9日)にあたり11月28日、周辺にお住いの若いお母さん方らとともに、東京都との安全対策の協議を行いました。
 以下、この協議を報じる「富士見台を良くする会」のニュース「わたしたちの町富士見台」12月16日号の記事を紹介します。

 「環状8号道路の側道が、いよいよ月曜日からスタート。
 富士見台3町目の交差点は、富士見台小学校の通学路です。そして環8側道・歩道は高校生の自転車通学路で、交差点の朝夕は過密。
 今でさえ、区道との交差点を通るとき危険を感じるのに、側道開通で自己が頻発するのではないか…。怖いので何とかして欲しい!
 歩道の整備が後回し、側道開通が優先で事故を誘発するのでは…。安全対策の手を打って欲しい!
 こうした思いの方がたくさんいらっしゃいます。特に小学校に通わせるお子さんのいる家庭では、毎日のことで、心配する声は切実です。
 こうしたお母さんたちからの声を受けて、日本共産党の区議会議員・米沢ちひろさんに骨を折っていただき、11月28日(水)、東京都との話し合いがもたれました。
 この日は若いお母さん5人、そして米沢区議、武田えつこ前区議、富士見台を良くする会(環8対策住民協議会事務局員もかねて)の武田が参加 しました。
 この場で確認されたことの要点を右に報告します。」

 3丁目交差点を中心に、交通安全対策で交渉し、都と確認したこと(要点)

  1. 警察の基準で区道には信号が付けられないことが判明。
  2. カーブミラー、標識の設置を検討する。
  3. 開通後の1週間、都の責任でガードマンを配置する。
  4. 隅きりが今より良くできるよう、区と連携し努力する。
  5. 12月19日(水)午前10時から、都・区・警察・学校長・父母、近隣住民が一同に会し、交通安全対策で協議する。

(2007年12月11日掲載)

区政報告会のご案内

 日本共産党練馬区議団は、11月27日(火)午後7時から、練馬区役所多目的ホール(アトリウム地下)で、区議会第3回定例会の報告会を行います。
 みなさまのご来場をお待ちしております。

 なお、第3回定例会の結果については、下記もご参照ください。
区議団ニュース(第1335号)2007年第3回定例会特集「増税・負担増に苦しむ区民のためにこそ 黒字の103億円を活用せよ!」

(2007年11月17日掲載)

東京都の豪雨対策基本方針まとまる

 東京都へ練馬区の水害対策を求めてまいりましたが、このたび、都の豪雨対策基本方針がまとまりました。
 都議会では、松村友昭都議が昨年、文書質問でも取り上げるなど、追求してきました。
 下記の指定地域では、10年後までに、時間55ミリの降雨までは床上浸水、地下浸水被害を防止する計画です。
 ひきつづき、対策の拡大と強化のために、みなさんとともに取り組んでまいりたいと思います。

(2007年11月4日掲載)

練馬区議会第3回結果速報

 区議団ホームページ「「財政大幅黒字を深刻さ増す区民生活優先に使え 区民の声と運動が区政を動かしつつあります‐第3回定例会・結果速報」

 (2007年10月28日掲載)

小中学校にクーラー設置、実現に近づく
米沢区議の質問に「検討する時期にきた」と区が答弁

うれしいニュースです。
 米沢ちひろ区議がおこなった一般質問(9月25日)のなかで、子どもたちや保護者、教育関係者から強い要望のある区立の小中学校普通教室へのクーラー設置(特別教室は設置済み)について、改めて要求しました。
 私の質問にたいして、区はこれまでの態度を変えて、クーラー設置を「検討する時期にきた」と前向きの答弁をおこなったのです。
 日本共産党区議団が8月24日に区長に申し入れをおこなったときには、対応した学校教育部長はこれまでどおり、クーラー設置の必要はないとの回答でした。
 保護者やPTAなどからの強い要望と運動と、この間の党区議団の長年にわたるねばり強い追求が、今回の答弁につながりました。
 東京では23区中21区で、すでにクーラー設置が実現しています。
 しかも都から23区に配分されるお金(都区財政調整交付金)の項目に、クーラー設置の経費が含まれていることもわかりました。
 06年度の実質収支黒字が103億円という豊かな財政を持つ練馬区がクーラー設置を拒む正当性がまったくないことは明らかです。
 私たち日本共産党練馬区議団は、小中学校の普通教室へのクーラー設置が実際に予算に反映され、できるだけ早く設置工事が始まるように、引き続きみなさんと力を合わせてがんばります。

米沢ちひろ区議の質問から
 「第三は、小中学校普通教室へのクーラー設置についてです。
 わが党が8月24日に区長に申し入れましたとおり、温暖化とヒートアイランド現象が練馬区に集中しているもとで、30度を超える猛暑から子どもたちの勉学条件と健康を守るためにも普通教室へのクーラー設置は必要不可欠の課題となっています。
 23区中21区ですでに実施しているとともに都区財調にも算定されたように、直ちに練馬区は小中学校普通教室にクーラー設置を図るべきでありますが、区としての姿勢を明らかにされたいのであります。お答えください。」
薗部教育長の答弁から
 「練馬区では、小中学校の普通教室の夏の暑さ対策として、児童生徒の健康と環境に与える影響を考慮して、冷房化ではなく扇風機の整備を進めてきております。
 しかし、練馬区の気温が上昇傾向にあることや、他区の公立学校で冷房機の導入が進んでいることなどから、普通教室への空調機の設置について、検討する時期にきていると考えています。」

(2007年10月15日掲載)

米沢ちひろ区議の一般質問

米沢ちひろ区議の一般質問 第3回定例区議会で、米沢ちひろ区議が日本共産党練馬区議団を代表して一般質問をおこないました。

 質問と区の答弁は、以下に掲載しています。

  米沢ちひろ区議の一般質問と区の答弁〈※注〉(2007年9月25日)
(※注 実際は、質問がすべて終わってから区が答弁する形式で行われたのですが、上記リンク先は、わかりやすくするために、各質問ごとにそれに対応する答弁を載せています。)

 質問の映像は、以下の区議会ホームページ「議会放映」にある「平成19年第3回定例会」のうち、「9月25日(火)」の「本会議1」の動画前半部分にあります。

 区議会ホームページ「議会放映」

 (2007年10月14日掲載)

 

市街地の真ん中にミサイル基地!?
4会派共同で計画中止を区長に申し入れ

 防衛省は、首都圏に配備を進める「ミサイル防衛」システムの地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の展開拠点として、市ヶ谷駐屯地とともに、練馬駐屯地のグランドを使用することを計画しています。
 「ミサイル防衛」(MD)は、ブッシュ米政権が推進しているもので、相手国の弾道ミサイルを無力化することで、報復の心配なく先制攻撃を可能にするシステムです。
 「アメリカの先制攻撃に道を開くもの」として、国際的にも強い批判があります。
 PAC3を含め、技術的にはまったく完成していません。
 日本政府は、地上配備型のPAC3と、洋上のイージス艦から発射する新型ミサイル(SM3)を組み合わせた形で導入を進めており、当面の経費だけでも、約一兆円をつぎ込む計画です。
 憲法違反の集団的自衛権にかかるもので、平和も憲法も脅かす重大な問題です。
 さらに練馬駐屯地でミサイル迎撃訓練が開始されれば、練馬駐屯地周辺地域では必要以上の警戒態勢がとられることも予想されます。
 周辺の区民生活や営業に大きな影響を与えることにもなります。
 日本共産党区議団は9 月20日、各会派に呼びかけ、4会派共同(日本共産党練馬区議団、生活者ネット、緑と自治、市民の声ねりま)で以下の申し入れを志村区長に対して行いました。

  1. 防衛省・自衛隊に対しミサイル迎撃展開訓練とミサイル防衛計画の中止を強く求めること
  2. ミサイル防衛計画の詳細を、明らかにさせるとともに区民に情報提供を積極的に行うこと

 これに対し、志村区長は「はじめて聞いた、勉強させてほしい」と答え、調査する旨の約束をしました。
 私たち日本共産党区議団は、練馬区非核都市宣言の精神に基づき平和と憲法を守るため、さらに区民の命と安全を守るため、議会で奮闘するとともに、広く区民の皆さんと力を尽くします。

区議団ニュース10月号外「ミサイル防衛問題」
「防衛省のミサイル防衛、PAC3展開についての申し入れ」全文
 (2007年10月14日掲載)

決算議会(第3回定例区議会)が開会

 第3回定例区議会(いわゆる決算議会)が9月19日から10月19日まで開催されています。
 練馬区は、「財政の厳しさ」を口実に福祉と住民サービス切捨て、民間丸投げの練馬「行革」を進めてきましたが、2006年度決算では、普通会計ベースで130億円もの実質収支が黒字です。
 “基金”という名のため込み額も542億円余となるなど、大幅の黒字となっています。
 バブル経済期をはるかに超える豊かな財政力を、増税と社会保障の切り捨て、雇用破壊などによって苦しめられている区民生活を守る方向に抜本的に切り換える論戦を、日本共産党練馬区議団は行う予定です。
 補正予算は、98億8900万余の大型補正計上となり、2006年度一般会計の予算規模は、2091億円余となりました。
 ところが、練馬区は、不況対策はわずか5億1000万円しか計上せず、“基金”に51億円余をため込み、大型開発に注ごうとしています。
 私は、この議会で、かまた百合子区議とともに、党練馬区議団を代表して一般質問を行い、このような税金の間違った使い方を正し、生活と福祉を切り捨て格差と貧困を広げる「行革」を改めさせ、区民のくらしを守るために力を尽くします。
 米沢ちひろ区議の一般質問は、9月25日(火)午後1時(予定)から以下の点について行います。

区議団ニュース「格差と貧困拡げる練馬『行革』撤回迫り 深刻さ増す区民生活防衛の区政へ舵取りすすめよう」
(2007年9月20日掲載)

すべての区立小中学校の教室にクーラーの設置を

クーラー設置を申し入れ 日本共産党練馬区議団は8月24日、すべての区立小中学校の普通教室にクーラーの設置をおこなうように、あらためて区に申し入れました。
 練馬区はヒートアイランド現象による気温上昇が集中する地域。30度を越す日が続くなかで、学校へのクーラーの設置は、子どもたちの勉学と健康を保障するうえで欠かせないものとなっています。 早急に予算措置を講じ設置をおこなう必要があります。
 日本共産党練馬区議団「区立小中学校普通教室へのクーラー設置についての申し入れ」
 (2007年9月2日掲載)

東京都の水害対策特別地域に中村地域が指定

 今年は梅雨明けが遅かったこともあり、各地で集中豪雨などで被害が報じられていました。東京地方の降雨予想が多いとき、私はすぐに飛び出せるよう、長靴と雨合羽をドアの前に用意します。
 低地の町は水が溢れる心配がありますので…
 この度、東京都の水害特別対策地域に中村地域が指定されました。
 昨年も都と交渉しましたが、近く住民の方と一緒に具体的な対策について都と交渉したいと思います。
 その他の低い地域の水害対策も、もっと何ができるのかみなさんと一緒に考え取り組んで行きたいと思います。
 (2007年8月21日記、9月2日掲載)

保育園の保護者の方から切実な声と要望

 当ホームページの下記の記事について、民間委託化された保育園の保護者などから、共感とともに切実な声と要望が寄せられました。
 練馬区がこの間、父母の反対を押し切って委託化をすすめてきた保育園では、それぞれの園で深刻な問題をはらみながら子どもたちの保育に携わってきた実態があると思っています。「これ以上の委託はやめてほしい」「保護者や保育士の意見を聞いて考え直してほしい」−これは保育園にお子さんを預ける保護者の願いであり、区民の願いです。
 これまでの経過を見ても、保護者が納得できるやり方で実施された委託ではありえません。環境の激変に、不安定な保育体制に子どもたちも保護者にも大きな不安をかかえ、子どもたちの心にも発達にも大きな負担をかけたと思うと、本当に胸が痛みます。
 今後、光4、豊玉第2、高野台、北町の4つの園、さらに12園を追加して委託化を進めようとしています。
 9月議会がもうすぐ始まります(9/19〜10/19)。決算議会とよばれ、区の昨年度予算執行について会計処理をチェックすると同時に委託を含めて区のやりかた、制度の是非も根本から追及できます。
 委託園の事業会計も9月の議会で初めて審議されます。共産党会派は6人の区議で構成されていますが、みんなで手分けして実態調査や資料を集め準備しているところです。
 子育て真っ最中の母親として、お父さんお母さんの声を議会に届けていくために、がんばっていきたいと思っています。
 (2007年8月29日記、9月2日掲載)

区が保育の責任を放棄 - 区立保育園の民間委託さらに4園拡大

 練馬区立保育園の民間委託に反対する請願に20万人もの署名が集まりましたが、志村区長はまったく無視しています。
 しかも練馬区は、2009年に豊玉第二保育園と光が丘第四保育園、2010年には北町保育園、高野台保育園を民間委託する方針を発表しました。さらに、2016年までに合計20園を民間委託する意向です。
 民間委託は、保育園への区の責任を放棄し、子どもたちと保護者、保育士に深刻な負担を強いるものです。
 保育園に子どもをあずける父母・保護者や保育関係者から、不安や反対の声があがっています。

 練馬区保育園父母連合会(練馬父母連)「民間委託ってなに?」
 練馬父母連の公式ブログ
 ほうんネット

 すでに(株)ピジョンに委託された光が丘第八保育園では、園長をはじめ常勤保育士などが23名も退職・交代する事態となり、大混乱となりました。
 練馬区では公立・認可保育園へ入園希望の待機児が、毎年400人を超えています。区内では保育園がまだまだ足りない状況です。
 練馬区が公式に発表している保育園待機児童数は243名。ここには、公立・認可保育園への入園申込をしながら、認証や無認可保育園、保育ママを利用している子どもたちはカウントされていません。ひどい対応だと思いませんか?
 保育への公的責任を投げ捨てる民間委託ではなく、待機児をなくすために公立保育園の充実・増設と、民間保育園への公的補助の拡大こそ求められています。
 日本共産党練馬区議団は、多くの父母、保育関係者、広範な区民のみなさんと手をたずさえて、民間委託の中止・撤回を求めていきます。

 区議団ニュース7月号外「子どもたちへの影響を無視した ずさんな検証結果報告書をもとに さらに保育園の委託を4園発表」

(2007年7月30日掲載)

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米沢ちひろの区政通信